Japan
2017年06月14日
「立ちすくむ国家ワークショップ」参加しました
経済産業省の官僚の有志が、省内の総会に掲出した資料「不安な個人、立ちすくむ国家」が、少し前に一部で話題になりました。
→【「不安な個人、立ちすくむ国家〜モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか〜」】
資料pdfのダウンロード数はひと月で120万を超えたそうです。
今ある日本の制度は、戦後間もない時期の日本の社会を基礎に置いているものが多く、どう生きて行くか(結婚や出産に関すること、働き方や人生の閉じ方、娯楽など)がすでにその時期からは変容してしまっているのだから、そりゃ凡ゆる所で不満や齟齬が生まれるはずだよね、という現状のレポートと、ではどうしたら良いのか?と、それに対する提案が添えられたものでした。
この資料作りのメンバー・20-30代経済産業省官僚も参加しての、ワークショップに参加して来ました。

資料に意見したり批判するのではなく、資料を踏まえて、自分自身になにができるか、を個々が導き出すのが、この日の目標でした。

まずは続きを読む
→【「不安な個人、立ちすくむ国家〜モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか〜」】
資料pdfのダウンロード数はひと月で120万を超えたそうです。
今ある日本の制度は、戦後間もない時期の日本の社会を基礎に置いているものが多く、どう生きて行くか(結婚や出産に関すること、働き方や人生の閉じ方、娯楽など)がすでにその時期からは変容してしまっているのだから、そりゃ凡ゆる所で不満や齟齬が生まれるはずだよね、という現状のレポートと、ではどうしたら良いのか?と、それに対する提案が添えられたものでした。
この資料作りのメンバー・20-30代経済産業省官僚も参加しての、ワークショップに参加して来ました。

資料に意見したり批判するのではなく、資料を踏まえて、自分自身になにができるか、を個々が導き出すのが、この日の目標でした。

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2015年12月25日
Data Visualization Japan meetup 2015
年末に撮影させてもらった、Data Visualization Japan meetup 3のイベント。
ようやく写真をお渡ししました。
去年に続き、2度目の撮影だったのですが、登壇者の方の話がとても参考になり、ふむふむ聞きながら撮っていました。
数字や地図などの「データ」を、よりわかりやすく表現する試みをしている皆さんの発表を聞く会。
会議にイラストなどを混ぜつつ、図式化して、効率よく話し合いが進む手助けをしている方や、簡単にエクセルのデータをかっちょいいグラフィックに変換してくれるE2D3、バズる投稿はどんな内容なのかを検討した発表など、同じデータビジュアライゼーションでも、いろいろな角度・ジャンルでの例が続き、それぞれとても興味深かったです。
そして今回は特に聞き入ってしまったのが、日経ビジュアルデータのメンバーの方のお話。社内の立ち位置や、製作のススメ方、どこに重点を置いているかなど、いまの自分の仕事にも関係のある部分が多く、非常に参考になりました。
しかし2ヶ月かけて1コンテンツ作る、というのは羨ましいなあ。
→【日経ビジュアルデータ】
撮影をするようになって良かったな、と思うことの一つに、自分から積極的には入っていこうとしない場所に、撮影だからという理由で近づくことが出来、知らなかったジャンルに意外な面白さをたくさん発見できること。
今回も貴重な勉強をさせてもらいました。
今回のこの撮影、一応最初の受付で、写真OKかどうかを聞いてもらったのですが、だれもNGじゃなかったので、あちこちから撮らせてもらいました。
最近、NGという人減っているなーという印象。人の集中している表情や笑顔を撮るの、楽しいなあと思った撮影でした。
ようやく写真をお渡ししました。
去年に続き、2度目の撮影だったのですが、登壇者の方の話がとても参考になり、ふむふむ聞きながら撮っていました。
数字や地図などの「データ」を、よりわかりやすく表現する試みをしている皆さんの発表を聞く会。
会議にイラストなどを混ぜつつ、図式化して、効率よく話し合いが進む手助けをしている方や、簡単にエクセルのデータをかっちょいいグラフィックに変換してくれるE2D3、バズる投稿はどんな内容なのかを検討した発表など、同じデータビジュアライゼーションでも、いろいろな角度・ジャンルでの例が続き、それぞれとても興味深かったです。
そして今回は特に聞き入ってしまったのが、日経ビジュアルデータのメンバーの方のお話。社内の立ち位置や、製作のススメ方、どこに重点を置いているかなど、いまの自分の仕事にも関係のある部分が多く、非常に参考になりました。
しかし2ヶ月かけて1コンテンツ作る、というのは羨ましいなあ。
→【日経ビジュアルデータ】
撮影をするようになって良かったな、と思うことの一つに、自分から積極的には入っていこうとしない場所に、撮影だからという理由で近づくことが出来、知らなかったジャンルに意外な面白さをたくさん発見できること。
今回も貴重な勉強をさせてもらいました。
今回のこの撮影、一応最初の受付で、写真OKかどうかを聞いてもらったのですが、だれもNGじゃなかったので、あちこちから撮らせてもらいました。
最近、NGという人減っているなーという印象。人の集中している表情や笑顔を撮るの、楽しいなあと思った撮影でした。
クリスマスにData Visualization Japanとして開催したmeetupの様子です。80名近い方たちが、会場であるソニーCreative Loungeに来てくださいました。
Posted by Yuichi Yazaki on Tuesday, January 12, 2016