American
2013年09月08日
英語圏の人向けBirth Class@東京アメリカンクラブ
従妹ちゃんと一緒に、2日間の英語圏の人向けBirthing Classに参加しました。
東京アメリカンクラブの豪奢なセミナールームにて。
(日本語の両親学級、というより、このBirthing Class=出産学級のほうがしっくりするなあ)

先生は、日本人のダンナさんと結婚し、長くご自身も日本の病院で看護師をしてきたAnneさん。
全部で10組程度なので、ディスカッションしたり、質問もみんな気軽にしていました。
初日は自然分娩の流れ。注意すべきこと、あまり気にしなくていいことを丁寧に説明してくれます。
2日目は帝王切開など、自然分娩だとちょっと危険な場合の出産の話。

妹の出産を二度、間近で見ていたので、おおよその知識はありますが、まだまだ知らないことがたくさん。すごく面白かったです。
帝王切開のちょーリアルなビデオは時々目を逸らしちゃったりもしましたが、具体的にお医者さんが何をしているのかが分かりました。自然分娩ではないときに、どういう選択肢があるか、それはどういうことをするという意味なのか、確かに知っていれば、「どうしますか?」と聞かれても答えやすいですよね。
このクラスに参加している人たちは、続きを読む
東京アメリカンクラブの豪奢なセミナールームにて。
(日本語の両親学級、というより、このBirthing Class=出産学級のほうがしっくりするなあ)

先生は、日本人のダンナさんと結婚し、長くご自身も日本の病院で看護師をしてきたAnneさん。
全部で10組程度なので、ディスカッションしたり、質問もみんな気軽にしていました。
初日は自然分娩の流れ。注意すべきこと、あまり気にしなくていいことを丁寧に説明してくれます。
2日目は帝王切開など、自然分娩だとちょっと危険な場合の出産の話。

妹の出産を二度、間近で見ていたので、おおよその知識はありますが、まだまだ知らないことがたくさん。すごく面白かったです。
帝王切開のちょーリアルなビデオは時々目を逸らしちゃったりもしましたが、具体的にお医者さんが何をしているのかが分かりました。自然分娩ではないときに、どういう選択肢があるか、それはどういうことをするという意味なのか、確かに知っていれば、「どうしますか?」と聞かれても答えやすいですよね。
このクラスに参加している人たちは、続きを読む
2013年08月09日
来日『American Idiot』@国際フォーラムC
Green dayのアルバム→ミュージカル化された、『American Idiot』。
はじめての来日公演を観てきました。国際フォーラムCにて。
今回キャストのPV
作品自体のメイキング
迫力&クォリティ高いショーでした!
セットや映像の使い方、あと、舞台に乗ったバンドと合わさった音のパワー。
演者のレベルも高く、楽しめました。
ウィル役のCasey O'Farrell、ヘザー役Kennedy Caughellの歌声がすごく気持ちよかった。
ただ。
ストーリーの進みが早いので追いにくいのと、芝居やストーリー展開には力が入っていないので、演劇と言うと若干違和感がありました。私は今回、パンフレットのあらすじを先に読んでいたから、辛うじて展開が理解出来ましたが、初見で舞台を見ると「ん?あれ?彼はどうしてああなったの?」と混乱する部分も多いかと思います。
とにかく、Green dayの音楽がひっきりなしに飛んでくる感じ。ショーと言ったほうがしっくり来ますね。
舞台の色味から、『春のめざめ』をなんとなく思い出していたら、演出が同じ、マイケル・メイヤー氏なんですね。
終演後、トークショーがあり、マイケル・メイヤー氏ご本人登場、ついでに劇団四季時代に『春のめざめ』で主役やった繋がりで、柿澤勇人さんもいらしてました。
【→劇団四季『春のめざめ』ステージシート(2009年05月24日)】
続きを読む
はじめての来日公演を観てきました。国際フォーラムCにて。
今回キャストのPV
作品自体のメイキング
迫力&クォリティ高いショーでした!
セットや映像の使い方、あと、舞台に乗ったバンドと合わさった音のパワー。
演者のレベルも高く、楽しめました。
ウィル役のCasey O'Farrell、ヘザー役Kennedy Caughellの歌声がすごく気持ちよかった。
ただ。
ストーリーの進みが早いので追いにくいのと、芝居やストーリー展開には力が入っていないので、演劇と言うと若干違和感がありました。私は今回、パンフレットのあらすじを先に読んでいたから、辛うじて展開が理解出来ましたが、初見で舞台を見ると「ん?あれ?彼はどうしてああなったの?」と混乱する部分も多いかと思います。
とにかく、Green dayの音楽がひっきりなしに飛んでくる感じ。ショーと言ったほうがしっくり来ますね。
舞台の色味から、『春のめざめ』をなんとなく思い出していたら、演出が同じ、マイケル・メイヤー氏なんですね。
終演後、トークショーがあり、マイケル・メイヤー氏ご本人登場、ついでに劇団四季時代に『春のめざめ』で主役やった繋がりで、柿澤勇人さんもいらしてました。
【→劇団四季『春のめざめ』ステージシート(2009年05月24日)】
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