2016
2016年12月25日
夜の迎賓館 2016
ライトアップされている迎賓館を観に行ってきました。
夜間公開は昨日今日の特別プログラムだそう。
しんとした暗闇に浮かび上がる建物の静謐さに、いい時間見入ってしまいました。
随時開催されている一般公開同様、館内も見て回ることが出来ました(昼間の一般参観だとさらに中庭なども見られます。こちらは随時抽選申し込み受付しています)。
選び抜かれたものだけを使って、細かなところまで拘って作った空間は、例え芸術に造詣の深くない私でも、「特別」であることがわかりました。
建物外観の隅々まで行き届いた細工、館内はドアノブやプレートひとつとっても、すべて輝きを持ち、丁寧に手入れされています。
触っていいのは続きを読む
夜間公開は昨日今日の特別プログラムだそう。
しんとした暗闇に浮かび上がる建物の静謐さに、いい時間見入ってしまいました。
随時開催されている一般公開同様、館内も見て回ることが出来ました(昼間の一般参観だとさらに中庭なども見られます。こちらは随時抽選申し込み受付しています)。
選び抜かれたものだけを使って、細かなところまで拘って作った空間は、例え芸術に造詣の深くない私でも、「特別」であることがわかりました。
建物外観の隅々まで行き届いた細工、館内はドアノブやプレートひとつとっても、すべて輝きを持ち、丁寧に手入れされています。
触っていいのは続きを読む
2016年11月06日
「冬物語」ケネス・ブラナー x ジュディ・デンチ
ロンドンのギャリック劇場公演の中継動画を、映画館で観てきました。
今日観たのは、シェークスピアの作品「冬物語(The Winter's Tale)」。休憩もあって、上演時間は3時間ほどでした。
台詞回しや衣装、セットを、古典過ぎない風にアレンジしてあったので、普遍的なストーリーとしてすっと入っていくことが出来ました。
一番最近の「007」でMを演じていた、ジュディ・デンチに惹かれたのが足を運んだきっかけだったのですが、
彼女はもちろん、出演の俳優さんたちの存在感たるや、半端なかったです。
台詞一つ一つでこんなにも心が動かされるのか…と、最初から最後まであっけにとられっぱなし。
ストーリー自体は複雑なものではないのですが、緻密に描かれた人の心の動きや、時代が経った今でも想像が難しくないシチュエーション、時として起こる不思議な偶然が、怒りや悲しみ、おかしさとともに描かれています。
不安と嫉妬から、妻の不貞を勝手に想像し、盲信してしまうシシリア王(ケネス・ブラナー)は、続きを読む
今日観たのは、シェークスピアの作品「冬物語(The Winter's Tale)」。休憩もあって、上演時間は3時間ほどでした。
台詞回しや衣装、セットを、古典過ぎない風にアレンジしてあったので、普遍的なストーリーとしてすっと入っていくことが出来ました。
一番最近の「007」でMを演じていた、ジュディ・デンチに惹かれたのが足を運んだきっかけだったのですが、
彼女はもちろん、出演の俳優さんたちの存在感たるや、半端なかったです。
台詞一つ一つでこんなにも心が動かされるのか…と、最初から最後まであっけにとられっぱなし。
ストーリー自体は複雑なものではないのですが、緻密に描かれた人の心の動きや、時代が経った今でも想像が難しくないシチュエーション、時として起こる不思議な偶然が、怒りや悲しみ、おかしさとともに描かれています。
不安と嫉妬から、妻の不貞を勝手に想像し、盲信してしまうシシリア王(ケネス・ブラナー)は、続きを読む
2016年11月05日
イイダ傘店2016冬 ポーチをもうひとつ
3つめ。
テキスタイルから作っている、イイダ傘店の、傘用生地を使ったポーチを買い増しました。
傘が丁寧に描かれたシールと、いただいたイイダ傘店の紙袋がまた!可愛くて感激!
日本橋のコレド室町3 IDÉEで開催中の、イイダ傘店「冬の傘展」展示即売会にて。
何度か展示即売会を覗いているのですが、いつも傘ではないものを持ち帰ってしまう…。
どこにもない優しいテキスタイルで、軽くて防水性の高いポーチは便利、あれこれ活躍しています。
友だちの誕生日プレゼントに、続きを読む
テキスタイルから作っている、イイダ傘店の、傘用生地を使ったポーチを買い増しました。
傘が丁寧に描かれたシールと、いただいたイイダ傘店の紙袋がまた!可愛くて感激!
日本橋のコレド室町3 IDÉEで開催中の、イイダ傘店「冬の傘展」展示即売会にて。
何度か展示即売会を覗いているのですが、いつも傘ではないものを持ち帰ってしまう…。
どこにもない優しいテキスタイルで、軽くて防水性の高いポーチは便利、あれこれ活躍しています。
友だちの誕生日プレゼントに、続きを読む
2016年07月09日
Moleskine限定版、The Beatles登場!
Moleskineの8/31発売限定に、ビートルズ登場!
シールかわいいな〜。
ポケットサイズ2種。
ラージは、日本のamazonは画像がまだ。
アメリカのamazonにはRuledのみありました。
Moleskine The Beatles Limited Edition Notebook Large Ruled Yellow
先月の展示会で撮られたた写真も発見。
どれにしよう…!
シールかわいいな〜。
ポケットサイズ2種。
2016-08-31
ラージは、日本のamazonは画像がまだ。
アメリカのamazonにはRuledのみありました。
Moleskine The Beatles Limited Edition Notebook Large Ruled Yellow
先月の展示会で撮られたた写真も発見。
どれにしよう…!
2016年04月02日
桜、2016年春
こちらは5D Mark IIIで。
(CANON 5D Mark III / EF24-105mm f/4L IS USM)
以下はPENで。表現の仕方が全然違うのが面白いです。
(Olympus PEN E-PL5/M.Zuiko Digital 17mm F1.8)
→【桜、2015年春(2015/4/4)】
→【桜、2013年春(2013/4/9)】
→【桜、2012年春(2012/4/9)】
(CANON 5D Mark III / EF24-105mm f/4L IS USM)
以下はPENで。表現の仕方が全然違うのが面白いです。
(Olympus PEN E-PL5/M.Zuiko Digital 17mm F1.8)
→【桜、2015年春(2015/4/4)】
→【桜、2013年春(2013/4/9)】
→【桜、2012年春(2012/4/9)】
2016年02月27日
1D Xに触ってきた!CP+2016
カメラ関連の製品展示会、CP+に行ってきました!
ライブなどを頼まれて撮っている、カメラとの距離感が同じ友人と。堪能しました。
私はこないだ発表になったCanonの1DX、友人はPENTAXの4月発売フルサイズ機K-1が目当て。会場はごついカメラを下げた人だらけ、男性が目立ちました。
Olympusブースで、レンズだけのカメラ・Airを使って、Pepperと自撮り写真を撮ろう!というコーナーに並んだのですが、私がシャッターを切ってもらった瞬間に、Pepperが連続駆動によるクールダウンのため、シャットアウト…私の顔を撮った途端に、強制終了!残念。
気を取り直して、目的のCanonの巨大ブースへ。
10分ほど並んで、1DXに無事触ることが出来ました。
1DXは連写を得意とするカメラなので、お試しコーナーの被写体は体操の選手。
バク転したり新体操の小物をくるくる動かしたり、素早い動きを目の前で見せてくれます。それをこちらは1DXで撮ってみるという内容です。
(これは待っている間に5D Mark IIIで撮ったもの)
さて、私の番です。
私が並んでいた列の担当は、続きを読む
ライブなどを頼まれて撮っている、カメラとの距離感が同じ友人と。堪能しました。
私はこないだ発表になったCanonの1DX、友人はPENTAXの4月発売フルサイズ機K-1が目当て。会場はごついカメラを下げた人だらけ、男性が目立ちました。
Olympusブースで、レンズだけのカメラ・Airを使って、Pepperと自撮り写真を撮ろう!というコーナーに並んだのですが、私がシャッターを切ってもらった瞬間に、Pepperが連続駆動によるクールダウンのため、シャットアウト…私の顔を撮った途端に、強制終了!残念。
気を取り直して、目的のCanonの巨大ブースへ。
10分ほど並んで、1DXに無事触ることが出来ました。
1DXは連写を得意とするカメラなので、お試しコーナーの被写体は体操の選手。
バク転したり新体操の小物をくるくる動かしたり、素早い動きを目の前で見せてくれます。それをこちらは1DXで撮ってみるという内容です。
(これは待っている間に5D Mark IIIで撮ったもの)
さて、私の番です。
私が並んでいた列の担当は、続きを読む
2016年02月18日
MIKA Japan Tour 2016
MIKAライブ@NHKホール。
去年行った、新木場のライブハウスのワチャワチャ感とはちがうのかもなあ、と思っていたよですが、二曲目から一階席のほとんどと、二階席・三回席の少なくない数の人たちが立ちっぱなし、ペンライトが華やかに動き回ります。
「こんなに綺麗なホールだから、みんな今日はエレガントに、ね」なんて、本人が飛んだり跳ねたりしてたら、そりゃそうはならないですよね(笑)。
ステージからは、ピアノを自在に弾きながら、溢れ出るMIKAの歌声。本当にこの人の曲は気持ちいい。
「Good guys」や「Origin of Love」「Lollipop」と、大好きな曲もたっぷり聴けました。
前回と同じメンバーのバンドが、後ろから彼を力強く支え、会場中がリズムに乗って踊っていました。
撮影OKなので好き好きにお客さんは写真を撮り、はしゃぎ、時にマイクなしのパフォーマンスに聞き惚れて。
MIKAも、客席を歩き回って毎日送別会みんなに囲まれながら歌ったり、貰った花冠をかぶったり、スマホのライトを点けて綺麗だねえと客席を見上げたりと、楽しんでいたようでした。
またきっといきます。
去年行った、新木場のライブハウスのワチャワチャ感とはちがうのかもなあ、と思っていたよですが、二曲目から一階席のほとんどと、二階席・三回席の少なくない数の人たちが立ちっぱなし、ペンライトが華やかに動き回ります。
「こんなに綺麗なホールだから、みんな今日はエレガントに、ね」なんて、本人が飛んだり跳ねたりしてたら、そりゃそうはならないですよね(笑)。
ステージからは、ピアノを自在に弾きながら、溢れ出るMIKAの歌声。本当にこの人の曲は気持ちいい。
「Good guys」や「Origin of Love」「Lollipop」と、大好きな曲もたっぷり聴けました。
前回と同じメンバーのバンドが、後ろから彼を力強く支え、会場中がリズムに乗って踊っていました。
撮影OKなので好き好きにお客さんは写真を撮り、はしゃぎ、時にマイクなしのパフォーマンスに聞き惚れて。
MIKAも、客席を歩き回って毎日送別会みんなに囲まれながら歌ったり、貰った花冠をかぶったり、スマホのライトを点けて綺麗だねえと客席を見上げたりと、楽しんでいたようでした。
またきっといきます。