2013
2012年12月12日
【トワニー版】ミラノコレクション2013フェースアップパウダー
去年買った、カネボウのミラノコレクション2012のフェースアップパウダー。
→【ミラノコレクション(カネボウ化粧品)】

一年に一度、12月に発売になる(予約はだいたい6月〜9月末)限定のおしろいです。
某クチコミサイトで高い評価がついていて、気になり買ったのが去年年末。予約はしていなかったけれど、多めに手配した業者から、ウェブ通販で購入しました。
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まずは、2011年の年末に2012年カネボウ版を購入し、1年使ってみた感想です。
単体でのカバー力はありませんが、全体に肌の色ムラをならして、平均トーンをあげてくれます。
リキッドのファンデーションの上に重ねるとつるんとした質感に。
夏場はSK IIの下地の上にこれだけ乗せていました。
私は肌が黄色寄りなので、付けたときは若干白く浮きます。が、すぐに馴染んで自然な色合いに。
粒子が細かいのでなじみやすく、小鼻脇と眉上以外、くずれもほとんどありません。上品な香りもとても好きです。毎日使って、一年持ちました。
西陣製パフもはじめは「そ、そんなに豪華じゃなくても…」と思っていたのですが、肌触りがやみつきになりますね。また、パフは毎週洗っても全然へたらないのも嬉しいです(まだまだ使えます)。
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で、今年も…と思い調べていたら、今年は一見見た目が一緒でありながら、
3種類あるという情報を目にしました。
曰く、続きを読む
→【ミラノコレクション(カネボウ化粧品)】

一年に一度、12月に発売になる(予約はだいたい6月〜9月末)限定のおしろいです。
某クチコミサイトで高い評価がついていて、気になり買ったのが去年年末。予約はしていなかったけれど、多めに手配した業者から、ウェブ通販で購入しました。
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まずは、2011年の年末に2012年カネボウ版を購入し、1年使ってみた感想です。
単体でのカバー力はありませんが、全体に肌の色ムラをならして、平均トーンをあげてくれます。
リキッドのファンデーションの上に重ねるとつるんとした質感に。
夏場はSK IIの下地の上にこれだけ乗せていました。
私は肌が黄色寄りなので、付けたときは若干白く浮きます。が、すぐに馴染んで自然な色合いに。
粒子が細かいのでなじみやすく、小鼻脇と眉上以外、くずれもほとんどありません。上品な香りもとても好きです。毎日使って、一年持ちました。
西陣製パフもはじめは「そ、そんなに豪華じゃなくても…」と思っていたのですが、肌触りがやみつきになりますね。また、パフは毎週洗っても全然へたらないのも嬉しいです(まだまだ使えます)。
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で、今年も…と思い調べていたら、今年は一見見た目が一緒でありながら、
3種類あるという情報を目にしました。
曰く、続きを読む
akikoyanagawa at 20:19|Permalink│Comments(0)│
2012年11月24日
流山児★事務所『地球☆空洞説』@豊島公会堂(みらい座いけぶくろ)
初・寺山修司の戯曲。
流山児★事務所の『地球☆空洞説』を観てきました。
★★ 以下、若干ネタバレあり。 ★★

実験的な戯曲を書く人、という知識しかなく、寺山作品に触れるのははじめて。
公演は「中池袋公演から始まるので、そこに集合」という文言に、わくわくしつつ出かけました。
→【池袋が町ごと劇場に 舞台「地球☆空洞説」 区政80周年で3年連続寺山作品(産経ニュース)】(2012.11.19)
公演開始と書かれた10分前から、公園で寸劇がスタート。
その後、隣接している公会堂に、ド迫力のコーラスのなか、ぞろぞろ移動します。
この姿が異様で、通りかかった人たちに写真ばしばし撮られちゃいました。

もう…なんというか、勢いに圧倒されっぱなしの2時間。
こんな舞台がありなんだ!と、ただただ驚くばかりでした。
銭湯から出て、家に帰ってみると、自分のアパートの部屋がない。
自分がいたはずの場所がない。
混乱する男の目の前に、次々現れる奇妙な人々。
昭和歌謡な生バンドが奏でる音楽に合わせ、総勢53人の役者さんが、舞台に次々登場し、歌い踊ります。
普通に日本語での上演なのですが、これがなんと続きを読む
流山児★事務所の『地球☆空洞説』を観てきました。
★★ 以下、若干ネタバレあり。 ★★

実験的な戯曲を書く人、という知識しかなく、寺山作品に触れるのははじめて。
公演は「中池袋公演から始まるので、そこに集合」という文言に、わくわくしつつ出かけました。
→【池袋が町ごと劇場に 舞台「地球☆空洞説」 区政80周年で3年連続寺山作品(産経ニュース)】(2012.11.19)
公演開始と書かれた10分前から、公園で寸劇がスタート。
その後、隣接している公会堂に、ド迫力のコーラスのなか、ぞろぞろ移動します。
この姿が異様で、通りかかった人たちに写真ばしばし撮られちゃいました。

もう…なんというか、勢いに圧倒されっぱなしの2時間。
こんな舞台がありなんだ!と、ただただ驚くばかりでした。
銭湯から出て、家に帰ってみると、自分のアパートの部屋がない。
自分がいたはずの場所がない。
混乱する男の目の前に、次々現れる奇妙な人々。
昭和歌謡な生バンドが奏でる音楽に合わせ、総勢53人の役者さんが、舞台に次々登場し、歌い踊ります。
普通に日本語での上演なのですが、これがなんと続きを読む
akikoyanagawa at 22:25|Permalink│Comments(0)│
クウネルくんカレンダー、2013
2008年から買っている、ku:nelという雑誌の付録カレンダー、今年も無事入手しました。
→以前のカレンダー写真をまとめています。【クウネルくんカレンダー、2012(2011.12.6)】
2012年11月20日発売の、vol.59の付録です。
![ku:nel (クウネル) 2013年 01月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51XNZlbyhTL._SL160_.jpg)
ku:nel (クウネル) 2013年 01月号 [雑誌]
引き続き、去年同様のレイアウトでした。
イラストが上半分、日付だけの下半分カレンダー。
1月の裏が7月。良かった!

仕事場のカレンダーに来年分追加〜。

家用は、こちらも引き続き、kototoiのカレンダーです。
後日書きます。
→以前のカレンダー写真をまとめています。【クウネルくんカレンダー、2012(2011.12.6)】
2012年11月20日発売の、vol.59の付録です。
![ku:nel (クウネル) 2013年 01月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51XNZlbyhTL._SL160_.jpg)
ku:nel (クウネル) 2013年 01月号 [雑誌]
引き続き、去年同様のレイアウトでした。
イラストが上半分、日付だけの下半分カレンダー。
1月の裏が7月。良かった!

仕事場のカレンダーに来年分追加〜。

家用は、こちらも引き続き、kototoiのカレンダーです。
後日書きます。