斉藤ネコ
2014年06月27日
谷山浩子 猫森集会2014 オールリクエスト in 青山円形劇場
谷山浩子、オールリクエストのライブ。
全部、その場で当たったお客さんのリクエストに応えて歌うと言う、演者泣かせの恒例企画です。青山円形劇場にて。
右腕のシンセ担当・石井AQさんと、これまた付き合いの長い、バイオリニストの斉藤ネコさんの3人が、リクエストされるたびに、手持ちの楽譜の束をひっくり返す姿は、この企画のいつもの光景。
リクエストなので、いつもはやらない曲が多く、作った本人の浩子さんすら、戸惑うこともしょっちゅう。
あまりやらない、と言うのはつまり、コード進行やキーが難しいことが多いと言うこと。でもだからこそ、お客さんはリクエストするんですよね〜。
しかししかし。
それでもなんとかしちゃう職人技が見られるので、毎回リクエストはたのしみなのです。いつも聴いている録音のとは、ほんの一音挟む音を違えたり、一拍入りを遅くアレンジするだけで、雰囲気ががらりと変わる面白さ。
ネコさんは、ほんとの初見の曲は、続きを読む
全部、その場で当たったお客さんのリクエストに応えて歌うと言う、演者泣かせの恒例企画です。青山円形劇場にて。
右腕のシンセ担当・石井AQさんと、これまた付き合いの長い、バイオリニストの斉藤ネコさんの3人が、リクエストされるたびに、手持ちの楽譜の束をひっくり返す姿は、この企画のいつもの光景。
リクエストなので、いつもはやらない曲が多く、作った本人の浩子さんすら、戸惑うこともしょっちゅう。
あまりやらない、と言うのはつまり、コード進行やキーが難しいことが多いと言うこと。でもだからこそ、お客さんはリクエストするんですよね〜。
しかししかし。
それでもなんとかしちゃう職人技が見られるので、毎回リクエストはたのしみなのです。いつも聴いている録音のとは、ほんの一音挟む音を違えたり、一拍入りを遅くアレンジするだけで、雰囲気ががらりと変わる面白さ。
ネコさんは、ほんとの初見の曲は、続きを読む