ダンス
2017年08月27日
勅使河原三郎「月に吠える」@東京芸術劇場プレイハウス
先日教えてもらって観に行ってきた、勅使河原三郎「月に吠える」。
東京芸術劇場にて。
ダンスの知識がない私でも、勅使河原さんがタダものではないことははっきり分かりました。
ぴんと張り詰めた背筋、ぶれない軸。バレエとパントマイムの経験があるというプロフィールに納得。
最小限にまで絞った舞台のつくりも美しかったです。照明が浮かび上がらせるダンサーさんたちの姿に、はっとすることもしばしば。
私の無知さ故、それぞれの動きの意味は解読できなかったのですが、それでも明らかに観る人の心を揺さぶるものが存在するんだなあと、驚きながらの1時間。
→【勅使川原三郎がフランス芸術文化勲章を受章 ダンサー・振付家(CINRA.NET)】
→【勅使川原三郎にインタビュー 刊行100年を記念し萩原朔太郎『月に吠える』に挑む】
作品のもとになった萩原朔太郎の詩、読んでみようと思います。
東京芸術劇場にて。
ダンスの知識がない私でも、勅使河原さんがタダものではないことははっきり分かりました。
ぴんと張り詰めた背筋、ぶれない軸。バレエとパントマイムの経験があるというプロフィールに納得。
最小限にまで絞った舞台のつくりも美しかったです。照明が浮かび上がらせるダンサーさんたちの姿に、はっとすることもしばしば。
私の無知さ故、それぞれの動きの意味は解読できなかったのですが、それでも明らかに観る人の心を揺さぶるものが存在するんだなあと、驚きながらの1時間。
→【勅使川原三郎がフランス芸術文化勲章を受章 ダンサー・振付家(CINRA.NET)】
→【勅使川原三郎にインタビュー 刊行100年を記念し萩原朔太郎『月に吠える』に挑む】
作品のもとになった萩原朔太郎の詩、読んでみようと思います。
akikoyanagawa at 21:58|Permalink│Comments(0)│