スケジュール

2016年09月24日

GET TO WORK BOOKで週間プランニング

2017年の確定予定が入ったので、用意をはじめました。
6月に買ってあった、モレスキンのマンスリーラージ。

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谷山浩子様のデビュー45周年コンサート、そして、私にとっては新ジャンルの公演の楽屋撮影。
楽しみ楽しみ。

今年も来年も、手帳のラインナップは変わりませんが、
【2017年も手帳はモレスキン】(2016.5.26)

7月からGet to Work Bookを使い始めています。

今回はその、Get to Work Bookについて。
海外のスクラップブッカーさんがこぞって使っているので気になり、7月始まりを購入して、見よう見まねで使い始めました。

大型のマンスリー&見開き一週間バーチカルの手帳です。
メモや、プロジェクトシートと毎月の目標見直しページ付き。
土日含め、すべて白黒で印刷されているので、スタンプを押したり彩色する邪魔をしないのも、好ましく思ったポイントでした。
開封したときの記事はこちら。
【バーチカルプランナーGET TO WORK BOOK】(2016.5.6)

スパイラルリングで閉じているタイプは表紙違いの2種類(ブックボードとチップボード)、閉じていないリフィル式もあります。
私は黒い表紙(ブックボード)の閉じているタイプを選びました。

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最初の数週間は、なんとなく決まっている予定を書き込んでいたのですが、段々自分に合ったルールや、他の手帳との使い分けがきっちり決まってきて、使いやすくなってきました。続きを読む

akikoyanagawa at 13:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年10月28日

半年経過でどうなった?手帳の使い方

4月に、スケジュール管理やライフログをメモする用途で使う、手帳に関する記事を意気込んで書きました。
【【手帳総見直し!(1)】手帳見直しのきっかけ】(2014.4.26)

半年経って、当時「こう使うぞ!」と言った方法が続いているのかどうか?!メモしておきます。

結論から言うと、大きくは変わっていません。
楽な方法にシフトした部分と、逆に思ったよりも手を入れている部分が少しずつありつつも、だいたい決めたやり方が続いています。

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使っているのは、
◎持ち歩くスケジュール帳:モレスキンのマンスリーラージ
◎出先でなにを書き込んでもいい手帳:モレスキンポケット
◎家でお留守番ライフログ用:ほぼ日手帳カズン

です。

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◎持ち歩くスケジュール帳:モレスキンのマンスリーラージ
月間カレンダーとメモ帳のみの手帳ですが、十分です。
予定を縦書きに書くのも慣れてきました。
【【手帳総見直し!(2)】スケジュール管理】(2014.4.26)

最近はこんな感じ。
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予定確認の際、開くページが1ページなので、ほかのページを繰る必要がなくなりました。
結果、月のスケジュールページ=予定を見る回数が増えています。

ただし、週間ページが有った頃に比べると、書くスペースが圧倒的に少なくなったので、続きを読む

akikoyanagawa at 01:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年04月26日

【手帳総見直し!(2)】スケジュール管理

自分に合った手帳や使い方とは?と、総見直しをすることにしました。
ここでは、手帳を使ったスケジュール管理について。



私はほとんど、時間単位で細かくスケジュールを管理する必要のない生活をしています。
仕事はデスクワークが基本で、時々打ち合わせや撮影で外出する程度。
しかも、仕事は仕事用に別のノートを使っているので、持ち歩くスケジュール帳に書くのは仕事に関する約束の時間や連絡先、プライベートの予定の時間くらい。

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◎スケジュール帳一元管理時代
数年前までは、スケジュール帳一冊のみを使い、その手帳に徐々にライフログ的なものを追加していました。
スケジュール手帳に写真やチケット、舞台のキャスト表、チラシの縮小コピー、記念品を貼り続けていたら、分厚さと重さのせいで、持ち歩くこと自体が億劫になってしまい、スケジュール帳としての存在が問われるようになってしまいました。
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◎スケジュール帳(ほぼ日手帳weekly) + ライフログ(ほぼ日手帳オリジナル)
ちょうどその時期にほぼ日weeklyが発売になったので、持ち出すweeklyには予定のみ、貼りものや記録はすべて家においているオリジナルに預かってもらうよう変更しました。

ほぼ日手帳weeklyに、まず月間カレンダーのページに時々発生する約束の時間を記入し、iPhoneにも入力、さらに見開き一週間ページに転記していました。
月間カレンダーはその場で書くことが多いし、iPhoneも気がついた時に割とささっと入力ができます。
が、見開き一週間の転記が忘れがちになっていました。

結果、weeklyの見開き一週間ページが寂しい感じに。
2014年度もなんとなく、ほぼ日weeklyを買いましたが、やっぱり見開き一週間ページの存在は謎なまま。
月間カレンダーと見開き一週間ページ、あっちこっちを場合によって開かなくてはいけないのも面倒に感じていました(結果、見開き一週間ページは見ることもほとんどありませんでした。)

土橋正さんの本を読み、自分に必要な最低限はなんだろうか…と考え、こうなったら、思い切って月間カレンダーだけにしよう!と。
その代わり、一日の一コマが可能な限り大きいやつ。ここにスケジュールの項目をすべて書き込む。こぼれたら、欄外かiPhoneで管理をします。

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◎探してこれぞ!と思ったのはこちら。続きを読む

akikoyanagawa at 12:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

【手帳総見直し!(1)】手帳見直しのきっかけ

土橋正さんのこの本を読んだのがすべてのはじまり。

(kindle版)モノが少ないと快適に働ける―書類の山から解放されるミニマリズム的整理術 [Kindle版]

自分の手帳の使い方を根っこから見直すことになりました。
ようやく、落ち着いてきたのでここにまとめます。

手帳は好きで、学生時代から毎年あれやこれやと試してきました。
でもどうも、しっかり役立てている気がしない。

ここ数年、長くこうあったらいいなあ!といういろいろなことが、かたっぱしから実現しはじめ、楽しんではいるものの、もっとじっくりとそのチャンスを活かし、また記録していきたいと思うようになっていました。
そして運良く、土橋さんの本に出会ったのです。

整理術の本かとおもいきや、それだけではなく、身の回りのものをしっかり把握して、よりすっきりと生活するためのヒントが、たくさん詰まっていました。

そこからこの本や、

(kindle版)モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方 [単行本(ソフトカバー)]

この本も読み、

(kindle版)人生は1冊のノートにまとめなさい [Kindle版]

そして、手帳に関する情報や、みなさんの手帳の使い方インタビューが集まった、こちらのblogも読み。(わくわくして、真似したいアイディアが多すぎて困ってしまいます。)
→【藍玉スタイル

とにかく自分が自分の身の回りのことを把握でき、チャンスが来た時にベストな状態であり続けられる手帳の使い方は?と、数週間あれこれ考えて、とりあえず落ち着きました。

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  • 持ち歩きスケジュール用手帳

  • iPhoneのカレンダー

  • 家置き記録用

の3冊体制はそのまま、ただし使う手帳をすべて買い直し。

追加で、思いついたことをつらつらと何もかもメモする、ユビキタスキャプチャ用に、


  • 座ってしっかり書いたり貼ったりするノート

  • 緊急にすぐ書ける小さなメモ帳


の2冊を持ち歩くようになりました。

別記事に、それぞれ詳細をまとめていきますね。



akikoyanagawa at 11:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)