2018年11月25日
旧・博物館動物園駅、覗いてきました
上野公園脇の、旧博物館動物園駅が、2019年2月まで一般公開されています。
1933年開業の京成電鉄の駅ですが、利用者減少により2004年に廃止となりました。
稼働していた時期に行くこともできたのに、存在を知らなかったなあ…。

2018年4月に歴史的価値のある建物として認められたこともあり、京成電鉄が改修工事と補修・清掃を行った上、東京芸大との連携協定を結び、同学美術学部長の日比野克彦さん旗振りのUENOYESというプロジェクトの一環として、公開することになったとのこと。
そのため、駅舎をただ見るという趣旨ではなく、インスタレーションの展示スペースとしての公開となっています。
来年2月まで、金土日の11時〜16時に入ることができます。(最終入場15時半・年末にお休みあり)
今現在は一日の入場人数が限定されていて、整理券が必要とのこと。
きょう友人と4人で来訪、前日からtwitterで様子を調べて、9時半に列に並びました。
博物館動物園駅の近くまで行くと、
1933年開業の京成電鉄の駅ですが、利用者減少により2004年に廃止となりました。
稼働していた時期に行くこともできたのに、存在を知らなかったなあ…。

2018年4月に歴史的価値のある建物として認められたこともあり、京成電鉄が改修工事と補修・清掃を行った上、東京芸大との連携協定を結び、同学美術学部長の日比野克彦さん旗振りのUENOYESというプロジェクトの一環として、公開することになったとのこと。
そのため、駅舎をただ見るという趣旨ではなく、インスタレーションの展示スペースとしての公開となっています。
来年2月まで、金土日の11時〜16時に入ることができます。(最終入場15時半・年末にお休みあり)
【お知らせ】本日の旧博物館動物園前の入場整理券の配布は終了いたしました。
— UENOYES (@uenoyes) November 25, 2018
次回の公開は、11月30日(金)となっております。
公開日に関しては、ウェブサイトのカレンダーをご覧ください。https://t.co/ViL13RGqWM pic.twitter.com/n2435lr8e0
今現在は一日の入場人数が限定されていて、整理券が必要とのこと。
きょう友人と4人で来訪、前日からtwitterで様子を調べて、9時半に列に並びました。
博物館動物園駅の近くまで行くと、
通り挟んで向かい・公園側に青いバルーンを持った係の人がいるので、その最後尾に並びます。
整理券は10時から配布、開放は11時からスタート。整理券は30分ごとの入場時間指定チケットです。
私たちは12時半からの券をもらったので、近くでお茶をしてから向かいました。



入れるのは階段の踊り場まで。ホームはガラス越しに覗くだけ。
アートイベントの会場として開放している恰好なので、入り口にウサギがいたり、パンダのファンファンの頭骨とか、それにちなんだ展示が並んでいて、なんとも不思議な空間になっています。


(入り口でもらえる記念入場券は、ちゃんとしるしも入れてもらえますので、忘れずに!)

踊り場から下は、ガラス越しに覗けて、

ガラスには落書きもできます。

ガラスの奥は、暗さも手伝ってなんとも魅力的。


古い駅舎を隅から隅まで見られる!というわけではありません。
見られる範囲も狭いので、あれ、これだけ?という印象もあるかも。
でも、展示物があるので、子どもでも気楽に連れていけるようにも思います。近くには国際子ども図書館もありますし、そちらと併せてお出かけの予定に入れるのもアリかも。
※未就学児はチケットは要らないそうです。
→【国際子ども図書館】
今日は11時には夕方までのチケットが無くなっていたそうで、もし行かれる場合は直近の人気度合いを、事前にtwtter等でチェックすることをおすすめします。
とはいえ、2月まで時間はあるので、今後だんだんと落ち着いてくる、かも?
また、事前予約でガイドツアーも行われているので、こちらに申し込んでいれば、駅内を見ることはできそうですね。
→【UENOYES公式サイト内「イベント」ページの「触れる鑑賞ツアー」に予約方法など詳細アリ】
【お知らせ】
— UENOYES (@uenoyes) November 24, 2018
本日、朝10時より整理券を配布いたします。
整理券は無くなり次第終了となります、予めご了承ください。
※11/24,25の「触れる鑑賞ツアー」は定員に達しております。 pic.twitter.com/sqeTabwPle
整理券は10時から配布、開放は11時からスタート。整理券は30分ごとの入場時間指定チケットです。
私たちは12時半からの券をもらったので、近くでお茶をしてから向かいました。



入れるのは階段の踊り場まで。ホームはガラス越しに覗くだけ。
アートイベントの会場として開放している恰好なので、入り口にウサギがいたり、パンダのファンファンの頭骨とか、それにちなんだ展示が並んでいて、なんとも不思議な空間になっています。


(入り口でもらえる記念入場券は、ちゃんとしるしも入れてもらえますので、忘れずに!)

踊り場から下は、ガラス越しに覗けて、

ガラスには落書きもできます。

ガラスの奥は、暗さも手伝ってなんとも魅力的。


古い駅舎を隅から隅まで見られる!というわけではありません。
見られる範囲も狭いので、あれ、これだけ?という印象もあるかも。
でも、展示物があるので、子どもでも気楽に連れていけるようにも思います。近くには国際子ども図書館もありますし、そちらと併せてお出かけの予定に入れるのもアリかも。
※未就学児はチケットは要らないそうです。
→【国際子ども図書館】
今日は11時には夕方までのチケットが無くなっていたそうで、もし行かれる場合は直近の人気度合いを、事前にtwtter等でチェックすることをおすすめします。
とはいえ、2月まで時間はあるので、今後だんだんと落ち着いてくる、かも?
また、事前予約でガイドツアーも行われているので、こちらに申し込んでいれば、駅内を見ることはできそうですね。
→【UENOYES公式サイト内「イベント」ページの「触れる鑑賞ツアー」に予約方法など詳細アリ】