マリメッコ展@渋谷東急Bunkamura【読了】「狩人の悪夢」有栖川有栖

2017年02月12日

Beats X wireless 〜2つめのワイヤレスイヤフォン

発表当初「この秋登場」だった、Beats X wireless。
発売は延期になり、じりじり待って、ようやく!手に入れました。

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AppleStoreとAUショップで、ホワイトとブラックのみ先行発売。
私はApple Store ネットストアでホワイトを購入しました。
【Apple Store ネットストア Beats X】
【AUネットストア Beats X ホワイト】
【AUネットストア Beats X ブラック】

そのほかブルーとグレイがあるけれど、その2色の発売は少し先。
また、量販店ではすべての色が4月以降の登場となるそうです。

私は2年半前に、Powerbeats2 wirelessを買い、ほぼ毎日使っていました。
【Beats ワイヤレスイヤフォン "Powerbeats2 wireless" 購入】(2014.8.30)

丈夫で便利で、毎日の生活に欠かせない持ち物。とはいえ、最近ちょっとバッテリーのもちが悪くなってきたことと、私の扱いが悪かったこともあって、コントローラの音量ボタンを覆う部分に穴を開けてしまい、若干不便に。そろそろ買い換えようかな、と、Beats Xは楽しみにしていました。

コートを脱いでも、鞄を持ち直しても絡まない、ワイヤレスの気楽さを経験したら、外出時のイヤフォンは、ワイヤレス以外考えられなくなりました。
コードがつながっているイヤフォンよりも、頻度高く持ち歩いていた気がします。

今回、先に発売になっていた後継機のPowerbeats3とも迷ったのですが、


せっかくならちょっと違う形のものを、と、こちらにしました。

さてさて。箱を開けます。
イヤフォン本体の下には、マニュアルの入った薄い紙ケースがあり、その外面に、イヤーパッドと、ウィングチップ。

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紙ケースを裏返すと、専用ケースと、充電用のケーブル。
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Powerbeats 2では、耳に装着する部分の下側面に、充電をするための穴があったのですが、
Beats X では、左手側のでっぱり部分にケーブルを挿します。

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宣伝どおり、5分充電したら「充電完了」に。すごい!
電源を入ると、iPhone側に「ペアリングする?」というウィンドウが勝手に現れました。
OKすると、iPhoneとの接続は完了です。

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コントローラーは同じ構造になっています。

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音量コントロールが上下ボタン。
真ん中のボタンを1クリックで再生・停止・2クリックで次の曲へ、3クリックで前の曲へ。
通話の際は、1クリックで電話を取る・切るの動作など。
ボタンを押した感覚がはっきりわかるよう、押した時に手に返ってくる感覚が強くなっています。
Powerbeats 2がモニョモニョっとした感じで、今回はカチカチ。装着すると、コントローラーは視野に入りにくい位置に来るので、手の感覚だけで操作するのには、カチカチのほうがやりやすいです。

首にかけて、前にイヤフォンを垂らすと、磁石でぴたっと右左がくっつきます。

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買い物をしていて、お金を払うときとか、ちょっとイヤフォンを外しておきたい、というときに、これは安定するので便利です。コートなどで厚着している今の季節、再び耳に戻したい時に、あれ、左耳のイヤフォンはどこに…?となりません。

ウィングチップを付けて、サイレントピースのイヤーパッドを装着。

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ウィングチップは、耳の溝に先端を挟み込むのですが、特に違和感も感じず、それでいて安定するので、合ったほうが安心かもしれません。

さて。準備は完了です。
使い勝手は、ほぼPowerbeats 2と変わっていませんが、ただひとつ、右側のでっぱりにあるイヤフォンの電源ボタンの位置にだけ、慣れるまでに時間が必要そうです。

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難点は今のところそれくらい。これから、よろしくお願いします。

最後に、2つ一緒に記念写真。
Powerbeats 2、お世話になりました…!

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akikoyanagawa at 21:57 │Comments(0)TrackBack(0)

てくのろじー 

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