2015年12月12日
(レポート)モレスキン・ワークショップ「旅人の地図をつくる」
トークイベント「あなたの人生の物語を創る手帳」を聞き、
自分のモレスキンでももっといろいろ試したい!と気分が盛り上がったところで、ワークショップ「旅人の地図をつくる」に参加しました。
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トークショー後、一旦退出したブースに戻ってみると、ハンコが机に所狭しと並んでいて、一気に気分が高まります。

ワークショップ、スタート。
ハンコはとりあえず置いておいて、前半は高谷宏記さんに、「トルコ折り(Turkish Map Fold)」を習いました。
トークイベントでも触れられていましたが、NYCのバーでたまたま教わり、メモしたページが元になっています。
そのとき酔っ払っていたので、高谷さんにはほとんど記憶がなく、メモされた内容だけをもとに復元するのにちょっと苦労されたそうです。
モレスキンのポケットサイズに、この折り方を施した地図を貼り付けると、ものすごく便利とのこと。
ガイドラインが引かれた紙を手にして、ワンステップずつ教わります。

折り目をつけて…

教わったとおりにつくるとこんな形。

これがどう便利かというと、
自分のモレスキンでももっといろいろ試したい!と気分が盛り上がったところで、ワークショップ「旅人の地図をつくる」に参加しました。
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トークショー後、一旦退出したブースに戻ってみると、ハンコが机に所狭しと並んでいて、一気に気分が高まります。

ワークショップ、スタート。
ハンコはとりあえず置いておいて、前半は高谷宏記さんに、「トルコ折り(Turkish Map Fold)」を習いました。
トークイベントでも触れられていましたが、NYCのバーでたまたま教わり、メモしたページが元になっています。
そのとき酔っ払っていたので、高谷さんにはほとんど記憶がなく、メモされた内容だけをもとに復元するのにちょっと苦労されたそうです。
モレスキンのポケットサイズに、この折り方を施した地図を貼り付けると、ものすごく便利とのこと。
ガイドラインが引かれた紙を手にして、ワンステップずつ教わります。

折り目をつけて…

教わったとおりにつくるとこんな形。

これがどう便利かというと、
片手ですぐ開ける上、簡単に元に戻すことができます。
これはすごい!
意味もなく何度も開閉してしまいました。
これの下面裏を糊で例えばモレスキンノートの表紙裏などに貼り付けておけば、すぐに見たい地図など、必要な情報がすぐに確認できます。

ただしひとつだけ問題が。
モレスキンのポケットサイズの縦幅から7mmほどはみ出てしまうのです。
端に必要な情報がない場合は切り落とすか、小さく印刷をしてから貼り付けたほうが良さそうです。
ちなみに今回習った折り方、一般的なトルコ折りに一工夫加えていて、よりなめらかに開閉できるようになっています。
moreskinarieで折り方を説明をしてくださる、とおっしゃっていたのですが、このビデオを見た知人からも教えてほしい!という声をかなりいただいるので、もしmoreskinarieに説明が上がらなかったら、折り方動画を作ろうか、と考えています。これはもうちょっとお待ち下さい。
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後半はついに、気になっていたスタンプの登場!
配られたポケットサイズの手帳・カイエに押して、表紙をカスタマイズしちゃおうの部。
フォントも形も様々な単語や文字列、イラストがみっちり並んでいます。
目移りする〜。
こちらはお手本。ふむふむ。

どうぞ、と言われて、ほかの参加者のみなさんも一斉に手を伸ばしました。
気ままに思いついた文字列をどんどん押す方、同じイラストを、朱肉の色を変えながら表紙いっぱいに押す方、様々です。

私はいろいろ見てから考えて、スタンプを押すようにいただいたカイエではなく、持参していた、今年2月のLA旅行メモノート・カイエのラージサイズに、模様を足すことにしました。
日付文字は手書き、下の町並みはプリントアウトしたシールです。
そこに、「TRIP」「飛行機」「手帳」スタンプが加わって賑やかになりました。

最後、もひとつ欲張って、「LA」を、ぽん!

ハンコは楽しいですねえ。
既に大量に、手帳用ハンコは持っているのですが、こうなると大きなモチーフハンコも欲しくなってしまいますね。
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トークショーとワークショップでは、新商品や注目商品のご紹介も有りました。
来年4月はじまりの、日本語版プランナーのお披露目も!
おお〜。日本市場、結構大きいということなのかしら。

マンスリー(ポケットサイズ、ラージサイズ)と、

レフトタイプのウィークリー(ポケットサイズ、ラージサイズ)。


休日は日本のものが表示され、カレンダーには六曜も入ります。

さらにIn case of lossも和訳され、

シールにも、日本語説明がついていました。

私はこの六曜が必要でないのと、1月始まりを便利に使っているので、日本仕様は選ぶことはないと思いますが、選択肢が広がるというのは良いですね。
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そして、なんとなんと、トークショーとワークショップそれぞれの終了後におみやげを頂いてしまいました。

もしや…と思い開けてみたら、案の定モレスキン製品が入ってる!
あまりに豪華さにびっくり。
私は両方参加したので、二袋いただきました。
一気にモレスキン長者。

カイエのEvernoteバージョンはまさにいま、仕事で使っているから嬉しい。
チャプタージャーナルも使ってみたかったし、プロフェッショナルシリーズも初めて。
ペンも入っていました。綺麗な青。
トークショー、ワークショップでみっちりモレスキンの世界に触れ、お土産をもらい、益々モレスキンが好きになってしまった一日でした。
企画してくださった皆様、ありがとうございました。
またチャンスがあったら、こういったイベントに参加してみたいなあ。
MoleskineJPさんのレポート:
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Posted by モレスキン/ MoleskineJP on Thursday, December 10, 2015