2014年08月30日
Beats ワイヤレスイヤフォン "Powerbeats2 wireless" 購入
(追記:2017.02.12)
さらにこの後、Beats X を購入しました。
→【Beats X wireless 〜2つめのワイヤレスイヤフォン】
Beatsのイヤフォン3代目、ほぼ毎日使用して1年半。一緒にいろんなところへ行きました。
→【Beats by Dr. Dre Tour(2013.1.30)】
iPhoneイヤフォンジャックと繋ぐ部分の、コードを覆っている「きしめん」なカバーが剥がれて来て、中のケーブル線がちらちら見えてしまっていて、うーん、そろそろ次のを買わないとまずいかな、と思い始めたのが6月頃。
まさにその時期、Beatsのワイヤレスのインイヤーイヤフォンが出ることが発表になりました!
スポーツタイプPowerBeatsのワイヤレス。
【Beats 日本の公式ページ内商品紹介はこちら】
8月までじいっと待って、アップルストアに「白」が入荷したのを確認し、購入です。
Beats Powerbeats2 wireless(アップルストア)
翌日届きました。早っ!

さらにこの後、Beats X を購入しました。
→【Beats X wireless 〜2つめのワイヤレスイヤフォン】
Beatsのイヤフォン3代目、ほぼ毎日使用して1年半。一緒にいろんなところへ行きました。
→【Beats by Dr. Dre Tour(2013.1.30)】
iPhoneイヤフォンジャックと繋ぐ部分の、コードを覆っている「きしめん」なカバーが剥がれて来て、中のケーブル線がちらちら見えてしまっていて、うーん、そろそろ次のを買わないとまずいかな、と思い始めたのが6月頃。
まさにその時期、Beatsのワイヤレスのインイヤーイヤフォンが出ることが発表になりました!
スポーツタイプPowerBeatsのワイヤレス。
【Beats 日本の公式ページ内商品紹介はこちら】
8月までじいっと待って、アップルストアに「白」が入荷したのを確認し、購入です。
Beats Powerbeats2 wireless(アップルストア)
翌日届きました。早っ!

入っていたのは、イヤフォン本体と、USB口に繋いで充電するケーブル(赤!)。以上。

説明書に従って、iPhoneとのペアリング(接続)はすぐ完了。
一度認識させた後は、お互いが使える状態になっていれば(iPhone側はBluetoothオン、イヤフォン側は電源オン)、自動的に繋がるようになります。
イヤフォンの電源を入れると音が鳴って白ランプが点灯。iPhoneに自動で接続され、右上にBluetooth機器(=このイヤフォン)が繋がっていることが絵で表示されます。イヤフォンの充電状態も分かり、便利。
ここを確認してから、iPhone側の再生ボタンを押すようにすれば、イヤフォンが繋がっていないのに、間違って音を鳴らしてしまうのを防いでくれますね。

充電はイヤフォン部分についている受信装置にぷすっと挿して行います。
※以下写真では、イヤーパッドは、UBiOというイコライザーアプリ推奨のサイレンとピースを付けています。通常付属しているのは薄いグレイ。
充電している間はランプが赤、

充電完了するとランプは白。

だいたい朝晩1時間ずつ使用していますが、3日に一度の充電で充分です。
先にイヤーパッド部分を耳の穴に入れて、柔らかく出来ている耳にひっかける部分を耳に装着。
全く重さを感じないし、外れにくい。疲れも痛みもありません。
ただし、ワイヤレスならではの問題点も。
音を鳴らしているiPhoneとの距離や位置関係によっては、音飛びをするなど不安定になることもあります。
また、ケーブルについたリモコンで「再生」「音量調節」「曲送り(2回クリック)」などをしたときに、一瞬遅れての反応になります。
音質に関しては満足です。
UBiOというアプリと密閉性の高いイヤーピースで、このPowerbeats 2 wireless用のプロファイルに合わせた音に換えた上で聞いているので、そのおかげもあるかもしれませんが、ライブの舞台音源では、フルートを吹く人の息づかいや、移動する人の足音、空間の奥行きも感じることができます。優しく深みのある音。
→GIZMODO【1000円以内でノイズ・リダクションする方法。それは消音イヤーピースと音楽アプリの組み合わせだった!】(2013.6.27)
→【UBiO】
→【Silent Piece】
ほぼ一か月使用してみて…
問題点のうち、リモコン指示への反応が遅れることにはすっかり馴れました。
音飛びは、しょっちゅうではないものの、やはり気になりますね。次バージョン、安定していくといいな。
とはいえ、白色の風合いや、受信機の小ささを含めた見た目のシンプルさ、音質、そしてなによりコードさばきを気にする必要がないなど、気に入っている点の方が多いです。買って良かった。
今までbeatsのイヤフォンは、ケーブル部分の断線で使えなくなることが多かったので、もしかしたらケーブルが有線でなくなったので、今までよりも長持ちするかも?と期待しています。
着用イメージは、この方のTwiiterより引用。
赤を使っていらっしゃるんですね。
そして、新しい色も出てる〜!
セレナ・ウィリアムズが紹介していて知りました。この色も珍しくて素敵。
Beatsのオフィシャルには、時々着用写真があがっていて、見るの楽しいです。

説明書に従って、iPhoneとのペアリング(接続)はすぐ完了。
一度認識させた後は、お互いが使える状態になっていれば(iPhone側はBluetoothオン、イヤフォン側は電源オン)、自動的に繋がるようになります。
イヤフォンの電源を入れると音が鳴って白ランプが点灯。iPhoneに自動で接続され、右上にBluetooth機器(=このイヤフォン)が繋がっていることが絵で表示されます。イヤフォンの充電状態も分かり、便利。
ここを確認してから、iPhone側の再生ボタンを押すようにすれば、イヤフォンが繋がっていないのに、間違って音を鳴らしてしまうのを防いでくれますね。

充電はイヤフォン部分についている受信装置にぷすっと挿して行います。
※以下写真では、イヤーパッドは、UBiOというイコライザーアプリ推奨のサイレンとピースを付けています。通常付属しているのは薄いグレイ。
充電している間はランプが赤、

充電完了するとランプは白。

だいたい朝晩1時間ずつ使用していますが、3日に一度の充電で充分です。
先にイヤーパッド部分を耳の穴に入れて、柔らかく出来ている耳にひっかける部分を耳に装着。
全く重さを感じないし、外れにくい。疲れも痛みもありません。
ただし、ワイヤレスならではの問題点も。
音を鳴らしているiPhoneとの距離や位置関係によっては、音飛びをするなど不安定になることもあります。
また、ケーブルについたリモコンで「再生」「音量調節」「曲送り(2回クリック)」などをしたときに、一瞬遅れての反応になります。
音質に関しては満足です。
UBiOというアプリと密閉性の高いイヤーピースで、このPowerbeats 2 wireless用のプロファイルに合わせた音に換えた上で聞いているので、そのおかげもあるかもしれませんが、ライブの舞台音源では、フルートを吹く人の息づかいや、移動する人の足音、空間の奥行きも感じることができます。優しく深みのある音。
→GIZMODO【1000円以内でノイズ・リダクションする方法。それは消音イヤーピースと音楽アプリの組み合わせだった!】(2013.6.27)
→【UBiO】
→【Silent Piece】
ほぼ一か月使用してみて…
問題点のうち、リモコン指示への反応が遅れることにはすっかり馴れました。
音飛びは、しょっちゅうではないものの、やはり気になりますね。次バージョン、安定していくといいな。
とはいえ、白色の風合いや、受信機の小ささを含めた見た目のシンプルさ、音質、そしてなによりコードさばきを気にする必要がないなど、気に入っている点の方が多いです。買って良かった。
今までbeatsのイヤフォンは、ケーブル部分の断線で使えなくなることが多かったので、もしかしたらケーブルが有線でなくなったので、今までよりも長持ちするかも?と期待しています。
着用イメージは、この方のTwiiterより引用。
赤を使っていらっしゃるんですね。
Powerbeats2 Wireless: Absolutely worth it! My review: http://t.co/KNenTRq2Ky pic.twitter.com/UMRCKoy9LY
— Mario Armstrong (@marioarmstrong) June 13, 2014
そして、新しい色も出てる〜!
セレナ・ウィリアムズが紹介していて知りました。この色も珍しくて素敵。
Post by Beats by Dre.
Beatsのオフィシャルには、時々着用写真があがっていて、見るの楽しいです。
LA's finest Nick Young takes off the cast tonight. Welcome back. #SwaggyP #Powerbeats2Wireless #BeatsByDre
Posted by Beats by Dre on Tuesday, November 18, 2014
#DWTSLiveTour is underway. Witney Carson got her #Powerbeats2Wireless for the road. #BeatsByDre
Posted by Beats by Dre on Thursday, January 15, 2015
It all comes down to this. Alexander Ovechkin #Powerbeats2Wireless
Posted by Beats by Dre on Wednesday, April 15, 2015
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この記事へのコメント
1. Posted by アサムネオ 2015年01月29日 21:32

大変、参考になるレビュー
ありがとうございます。
ところで、Beats tour V2 もお持ちとのことで、そのどちらを買おうか今すごく迷っています。
音質の面について、インイヤーとフックとではどれほど音質に差が生じるのでしょうか?
わかる範囲でお答え頂ければ、幸いです。よろしくお願いします
2. Posted by yana 2015年01月29日 22:10
アサムネオさん こんにちは〜。
音質の差は、私は全く感じません。
ただこればかりは、聞いているものの録音音質とか、使っている本体とかにもよるかなあと思いますし、感覚の問題なので、出来るのなら視聴してみることをオススメします。
音飛びも、どのくらい距離を開けるとまずいということが分かれば、防ぐことが出来ます。
受信センサーが付いている左耳側イヤフォンと距離が近い、左ポケットに入れるようにすれば、音飛びや音が切れることはないことがわかったので、私は通常そうしています。
ワイヤレスはなにより、コードがないことと、軽いことのメリットが大きいです。
着脱の際にひっかからないということだけで、こんなにストレスから開放されるとは、買う前は思いもしませんでした。
引っ掛けることで耳が痛くなるとか、そういった物理的な負担もかかりません。むしろ外れにくくて安心です。
唯一ワイヤレスが不利な点といえば、充電しないといけない、という点でしょうか。
それでも、私はたぶん、もうワイヤレスから戻れません…!
もし可能でしたら一度どこかで視聴してみて、問題ないようならぜひ、ワイヤレスを!とオススメします☆
音質の差は、私は全く感じません。
ただこればかりは、聞いているものの録音音質とか、使っている本体とかにもよるかなあと思いますし、感覚の問題なので、出来るのなら視聴してみることをオススメします。
音飛びも、どのくらい距離を開けるとまずいということが分かれば、防ぐことが出来ます。
受信センサーが付いている左耳側イヤフォンと距離が近い、左ポケットに入れるようにすれば、音飛びや音が切れることはないことがわかったので、私は通常そうしています。
ワイヤレスはなにより、コードがないことと、軽いことのメリットが大きいです。
着脱の際にひっかからないということだけで、こんなにストレスから開放されるとは、買う前は思いもしませんでした。
引っ掛けることで耳が痛くなるとか、そういった物理的な負担もかかりません。むしろ外れにくくて安心です。
唯一ワイヤレスが不利な点といえば、充電しないといけない、という点でしょうか。
それでも、私はたぶん、もうワイヤレスから戻れません…!
もし可能でしたら一度どこかで視聴してみて、問題ないようならぜひ、ワイヤレスを!とオススメします☆