2012年11月22日
アリス・イン・ワンダーランド@青山劇場
アリス・イン・ワンダーランド観てきました。
→【日本版公式サイト】
アリスのキャラクター達が登場するミュージカルで、ブロードウェイ(原題:Wonderland)のを和訳しています。
お。ビデオ出ていますね。
AccuBroadwayで気に入り、CD買って前から聞いていたので、曲だけみっちり予習済で観に行きました。

Wonderland, Alice Through a Whole New Looking Glass (Original Broadway Cast Recording)
まずは。キャスティングに拍手!
渡辺美里さんとかJOYくんとかも、初挑戦の人たちもいましたが、
→【日本版公式サイト】
アリスのキャラクター達が登場するミュージカルで、ブロードウェイ(原題:Wonderland)のを和訳しています。
お。ビデオ出ていますね。
AccuBroadwayで気に入り、CD買って前から聞いていたので、曲だけみっちり予習済で観に行きました。

Wonderland, Alice Through a Whole New Looking Glass (Original Broadway Cast Recording)
まずは。キャスティングに拍手!
渡辺美里さんとかJOYくんとかも、初挑戦の人たちもいましたが、
違和感なく満足!
そして、帽子屋役の濱田めぐみさん。真っ黒な役柄がもう全身からにじみ出ていて、歌も含め圧倒的な迫力…すごかったです。
彼女が主役のほうが?とも観る前は思っていたのですが、あの役のほうが確かに合うかも。
ジャック役の石川禅さんも良かった。
他の舞台でも拝見したことがありましたが、今回のが一番印象に残った役でした。
主役アリスに安蘭けいさん。
さすがもと男役トップ、存在感が半端無かった。殺陣のシーンは見惚れちゃいました。
ただ、セリフが篭ってしまっていて聞こえず残念。
それと、CDで聞き慣れちゃってるから、歌はしっかり地声はれる人がよかったかも、とも感じました。
セリフが聞こえにくい問題、これアンサンブルもそうでした。
日本語の歌詞が、聞こえにくく想像しにくい歌詞だったせいもあったのかな。あとはPA?全体に聞き取れないセリフが結構ありました。
----------
◎全体の感想としては…
上述のように、キャストは満足だったのですが、うーん、「豪華なコンサート」を観てきた感じで、ぐっと乗り出して観るほど浸れなかった。です。
最後にすべてが明らかになり、その構成やテーマは面白いと思ったのだけれど、舞台の見た目や展開にめりはりがないので、若干飽きる…。あとは場がさみしい。
衣装や小道具がしっかり作ってある分、舞台の上の空間がのっぺりしていることに違和感がありました。
日本での演出はどの程度いじっているんだろう?
後少しのなにかで、もっとぐっと魅力的になりそうなんだけれど、と、素人が言うのもなんですが、あーなんか惜しい!と感じました。
→と思って、BW版を調べてみたら、す、すごい豪華!!!
衣装は全くそのまま、忠実に再現しているんですね。
そうか…背後のセットありきでの衣装なので、それだけに、セットが簡易だと寂しく見えるのかもしれないな、と感じました。
#ちょっとウィキッドっぽい色味ですね。
----------
◎あと、歌詞。
日本語という言葉の都合上、意訳になるのは仕方ないのですが、全体的に「舞台進行の説明となる歌詞」に重点が置かれていた気がします。
英語でのもとの歌詞は、もちろん進行に関係がある内容なのですが、その曲ひとつだけ取り出しても、ちゃんと歌として成立するようなものが結構あります。「I Am My Own Invention」とか、「HOME」最後の「Finding Wonderland」も。
難しいことは重々承知なのですが、なにかもうちょっと心に残るフレーズが入っていたら嬉しかったなあ。
そうそう。
英語版だといろいろな曲に、自分のなかにいる、子ども時代の自分、いわゆる「インナーチャイルド」を思わせる歌詞が多く出てきているのですが、そこがごそっとカットされていたような…。
子供の頃には大事にしていた、自分の“核”の部分を、改めて主人公が見つめる、という作品のキーになる部分があまり重要視されていなかったので、作品自体の伝えたい点がぼやけちゃってる?とそこも気になりました。
ハイライト版CDが出るそうなので、買おうと思います。このキャストでの歌はもっと聞きたいし、歌詞も改めてしっかり読みたいな、と思っています。
今回のホリプロのこの公演、各役者さんの好演が気になる方は、観る価値ありだと思います。
曲もとてもいいですよ!BWでは閉まっちゃっているのですが、いつかセットもしっかり作りこまれたプロダクションで観てみたいなあ。

そして、帽子屋役の濱田めぐみさん。真っ黒な役柄がもう全身からにじみ出ていて、歌も含め圧倒的な迫力…すごかったです。
彼女が主役のほうが?とも観る前は思っていたのですが、あの役のほうが確かに合うかも。
ジャック役の石川禅さんも良かった。
他の舞台でも拝見したことがありましたが、今回のが一番印象に残った役でした。
主役アリスに安蘭けいさん。
さすがもと男役トップ、存在感が半端無かった。殺陣のシーンは見惚れちゃいました。
ただ、セリフが篭ってしまっていて聞こえず残念。
それと、CDで聞き慣れちゃってるから、歌はしっかり地声はれる人がよかったかも、とも感じました。
セリフが聞こえにくい問題、これアンサンブルもそうでした。
日本語の歌詞が、聞こえにくく想像しにくい歌詞だったせいもあったのかな。あとはPA?全体に聞き取れないセリフが結構ありました。
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◎全体の感想としては…
上述のように、キャストは満足だったのですが、うーん、「豪華なコンサート」を観てきた感じで、ぐっと乗り出して観るほど浸れなかった。です。
最後にすべてが明らかになり、その構成やテーマは面白いと思ったのだけれど、舞台の見た目や展開にめりはりがないので、若干飽きる…。あとは場がさみしい。
衣装や小道具がしっかり作ってある分、舞台の上の空間がのっぺりしていることに違和感がありました。
日本での演出はどの程度いじっているんだろう?
後少しのなにかで、もっとぐっと魅力的になりそうなんだけれど、と、素人が言うのもなんですが、あーなんか惜しい!と感じました。
→と思って、BW版を調べてみたら、す、すごい豪華!!!
衣装は全くそのまま、忠実に再現しているんですね。
そうか…背後のセットありきでの衣装なので、それだけに、セットが簡易だと寂しく見えるのかもしれないな、と感じました。
#ちょっとウィキッドっぽい色味ですね。
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◎あと、歌詞。
日本語という言葉の都合上、意訳になるのは仕方ないのですが、全体的に「舞台進行の説明となる歌詞」に重点が置かれていた気がします。
英語でのもとの歌詞は、もちろん進行に関係がある内容なのですが、その曲ひとつだけ取り出しても、ちゃんと歌として成立するようなものが結構あります。「I Am My Own Invention」とか、「HOME」最後の「Finding Wonderland」も。
難しいことは重々承知なのですが、なにかもうちょっと心に残るフレーズが入っていたら嬉しかったなあ。
そうそう。
英語版だといろいろな曲に、自分のなかにいる、子ども時代の自分、いわゆる「インナーチャイルド」を思わせる歌詞が多く出てきているのですが、そこがごそっとカットされていたような…。
子供の頃には大事にしていた、自分の“核”の部分を、改めて主人公が見つめる、という作品のキーになる部分があまり重要視されていなかったので、作品自体の伝えたい点がぼやけちゃってる?とそこも気になりました。
ハイライト版CDが出るそうなので、買おうと思います。このキャストでの歌はもっと聞きたいし、歌詞も改めてしっかり読みたいな、と思っています。
今回のホリプロのこの公演、各役者さんの好演が気になる方は、観る価値ありだと思います。
曲もとてもいいですよ!BWでは閉まっちゃっているのですが、いつかセットもしっかり作りこまれたプロダクションで観てみたいなあ。












