2021年03月27日
東京メトロのポイント、モバイルPASMOに還元
3月末で失効のメトポがあります、と連絡が来ました。
メトポは、東京メトロのポイントサービス。
オフタイムや休日利用、月10回利用などで貯まります。
東京の大抵の電車は、SUICAでもPASMOでも乗ることができますが、このポイント獲得のため、PASMO管轄の駅ではPASMOを使うようになりました。
今現在は、オフタイムが10時30分〜16時とされていて、私もその時間に会社に出向くことが多いので、ちょこちょこ貯まって487ポイント。
10ポイント単位で、1ポイント1円に交換できるので、480円をモバイルPASMOにチャージ還元しました。

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なぜ、このことをまとめようと思ったかというと。
この手続がかなり面倒で、いろいろ調べたものの有益な情報があまり無かったからです。
利用者少ないのかな…。
モバイルSUICAは、登録や手続き、ポイントのチャージ還元がすべてアプリやウェブで完結するのですが、モバイルPASMOは、駅の券売機での手続きを、割と頻繁に必要とします。
順に説明しますね。
(メトポがつくように登録)
①メトポのアカウントを作るのはWebページ
ここのページから登録します。
IDやパスワードなどが送られてきます。これをメモ。
②PASMO(カードもモバイルも)と、このアカウントの紐付けを券売機で
券売機にカードを読み取らせた上で、上記IDとパスワードを入れ、メニューから紐付けを選びます。
この辺は公式ページに詳細があります。
=これで、PASMOを使うたびに、自動的にポイントがつくようになります=
=ポイントが失効する前に、登録したPASMOにチャージ還元します=
(チャージ還元の方法)
①ポイント数の確認はWebページで、Web専用のパスワードを使ってログインし確認
②チャージ還元は券売機で
券売機にカードを読み取らせた上で、上記IDとパスワードを入れ、メニューからチャージを選びます。
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ここで登場する「券売機」は、専用の機能がついたものを指します。
カード式PASMOに対応したものは、割と多くの役に複数台設置されていますが、問題はモバイルPASMO対応の「券売機」が、点々としか存在しないこと。
モバイルについての対応はここにまとまっています(これがまたたどり着きにくくて…!)
上記のページに設置駅が載っていますので、その駅に行き、複数箇所券売機の集まる場所がある場合は、駅員さんに「ICチャージ券売機はどこか?」と聞くのが良いかと思います。
券売機にこの形のリーダーがあれば、モバイルPASMO対応という意味です。
ふう。やっと見つけた。

いずれ、券売機不要になるといいなあ。
東京メトロでは、秋にはこんなキャンペーンも計画されています。
大きな金額ではないですが、ちょこっとでも返金があると嬉しいので、これからもコツコツ貯めていきます。
メトポは、東京メトロのポイントサービス。
オフタイムや休日利用、月10回利用などで貯まります。
東京の大抵の電車は、SUICAでもPASMOでも乗ることができますが、このポイント獲得のため、PASMO管轄の駅ではPASMOを使うようになりました。
今現在は、オフタイムが10時30分〜16時とされていて、私もその時間に会社に出向くことが多いので、ちょこちょこ貯まって487ポイント。
10ポイント単位で、1ポイント1円に交換できるので、480円をモバイルPASMOにチャージ還元しました。

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なぜ、このことをまとめようと思ったかというと。
この手続がかなり面倒で、いろいろ調べたものの有益な情報があまり無かったからです。
利用者少ないのかな…。
モバイルSUICAは、登録や手続き、ポイントのチャージ還元がすべてアプリやウェブで完結するのですが、モバイルPASMOは、駅の券売機での手続きを、割と頻繁に必要とします。
順に説明しますね。
(メトポがつくように登録)
①メトポのアカウントを作るのはWebページ
ここのページから登録します。
IDやパスワードなどが送られてきます。これをメモ。
②PASMO(カードもモバイルも)と、このアカウントの紐付けを券売機で
券売機にカードを読み取らせた上で、上記IDとパスワードを入れ、メニューから紐付けを選びます。
この辺は公式ページに詳細があります。
=これで、PASMOを使うたびに、自動的にポイントがつくようになります=
=ポイントが失効する前に、登録したPASMOにチャージ還元します=
(チャージ還元の方法)
①ポイント数の確認はWebページで、Web専用のパスワードを使ってログインし確認
②チャージ還元は券売機で
券売機にカードを読み取らせた上で、上記IDとパスワードを入れ、メニューからチャージを選びます。
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ここで登場する「券売機」は、専用の機能がついたものを指します。
カード式PASMOに対応したものは、割と多くの役に複数台設置されていますが、問題はモバイルPASMO対応の「券売機」が、点々としか存在しないこと。
モバイルについての対応はここにまとまっています(これがまたたどり着きにくくて…!)
上記のページに設置駅が載っていますので、その駅に行き、複数箇所券売機の集まる場所がある場合は、駅員さんに「ICチャージ券売機はどこか?」と聞くのが良いかと思います。
券売機にこの形のリーダーがあれば、モバイルPASMO対応という意味です。
ふう。やっと見つけた。

いずれ、券売機不要になるといいなあ。
東京メトロでは、秋にはこんなキャンペーンも計画されています。
大きな金額ではないですが、ちょこっとでも返金があると嬉しいので、これからもコツコツ貯めていきます。