2020年06月20日
ポケモンが化石になったら 〜ダニエル・アーシャム展 at 渋谷NANZUKA
ダニエル・アーシャム展に行ってきました。
渋谷駅から徒歩10分ほどの、不思議な空間・NANZUKAにて。
"フィクションとしての考古学(Fictional Archeology)"を、いろ展開するアメリカのアーティストさん。
いま日常的に目にしているものが、1000年後に「発掘」されたとしたら、どうなっているだろう?という視点で制作を行っているそうです。
インタビュー、読み応えありました。
この展示のテーマはポケモン。
こどものころから彼の身近にいたキャラクターたちを、化石として表現しています。
私はほとんどポケモンには触れずに来て、去年はじめて「ミュウツーの逆襲」のリバイバル版を観た程度の知識。
でも、
渋谷駅から徒歩10分ほどの、不思議な空間・NANZUKAにて。
"フィクションとしての考古学(Fictional Archeology)"を、いろ展開するアメリカのアーティストさん。
いま日常的に目にしているものが、1000年後に「発掘」されたとしたら、どうなっているだろう?という視点で制作を行っているそうです。
インタビュー、読み応えありました。
この展示のテーマはポケモン。
こどものころから彼の身近にいたキャラクターたちを、化石として表現しています。
私はほとんどポケモンには触れずに来て、去年はじめて「ミュウツーの逆襲」のリバイバル版を観た程度の知識。
でも、
2Dとして生まれたキャラクターたちが、目の前に並んでいるようすはなんだか不思議。
また、ただそのキャラクターを立体に起こしただけではなく、1000年の時を経たという仮定があることで、作り物なはずなのに、妙な現実味が付け加えられているような気がします。
ほかの作品も観てみたいな…。
NANZUKAで7月4日(土)まで。予約制、入場無料。
(追記:今後の展示)
8月1日(土)から16日(日)は、渋谷のパルコ4階「PARCO MUSEUM TOKYO」でも展示有り。こちらは700円。
同じPARCO内2Gで、グッズが販売されるというのは気になるな…!
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観た映画はこのバージョンでした。
また、ただそのキャラクターを立体に起こしただけではなく、1000年の時を経たという仮定があることで、作り物なはずなのに、妙な現実味が付け加えられているような気がします。
ほかの作品も観てみたいな…。
NANZUKAで7月4日(土)まで。予約制、入場無料。
(追記:今後の展示)
8月1日(土)から16日(日)は、渋谷のパルコ4階「PARCO MUSEUM TOKYO」でも展示有り。こちらは700円。
同じPARCO内2Gで、グッズが販売されるというのは気になるな…!
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観た映画はこのバージョンでした。