あまりに今と重なる。『リウーを待ちながら』被写体がより美しく。撮影用の背景ペーパー

2020年05月06日

マスクケース2つ、使用感レポート

不織布のマスクが苦手で、以前から布マスクを使っています。

マスク着用が必須になので、複数枚必要になり、たまに出かける際には持ち歩くことになりますが、布は持ち帰らないといけないので、マスクを入れるケースは必須。

家にあった薄手の、風通しの良いポーチを使っていましたが、サイズ感が合わず、マスクケースとしてはイマイチの使い勝手でした。

フォローしていた文具雑貨のメーカーさんの、プロトタイプのマスクケースを見かけて、これは良さそう!とtwitterでつぶやいたら、なんとプレゼントしてもらっちゃいました!
【nouto.co】(ノウトの公式サイト)

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マスクケースが紹介されていた動画はこちら。
グッズ紹介動画を毎日ちょこっとずつ、公開されているんですよ〜(よく観てる)。


でもって、よく買い物をするアシストオンでは、soilのマスクケースも発見。
こちらも購入してみました。



手元にあるマスク用のポーチ。
上から、
今まで使っていたもの、
いただいたフジ製作所さんのマスクケース、
soilのマスク・ケース。


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今回新しく手に入った2点を中心に、使い勝手を比較です。
◎マスクケースのつくり
私が持ち運ぶのは、touta.のパッチワーク布マスク2枚、予備の不織布マスク2枚。
※touta.のマスク、いまは子ども用マスクしか販売がありません。



●いままで使っていたケース
まず、いままで使っていたポーチは、通気性が良いのと、形が崩れないので重宝していました。
ただしちょっと横幅が足らず、ぎゅうぎゅう。あと、入れる場所が一箇所なので、新しいマスクに交換したときに、別のポーチに入れて持ち帰ることになり不便でした。

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●フジ製作所 試作品
次に、ノウトさんからいただいた、フジ製作所の試作品。
色は3色で、私がいただいたのはエンジ。

正面のポケットが透明なので、何枚入っているかすぐ確認できるのが便利。
また、背面にもポケットがあるので、使い終えたマスクをくしゃっとここに入れることができます。

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●soilのマスクケース
最後に、soilのマスクケース。
soilは、吸湿脱臭機能のある珪藻土で作られた、すぐに乾くバスマットやコースターなどが有名なシリーズで、私もいろいろ愛用しています。




今回のマスクケースは、珪藻土をポリエステル糸に練り込んでつくられているそう。
ファスナーで開け締めし、ポケットは2つ。仕切りにはリサイクルアッシュ(製紙過程でできる焼却灰)が入っていて、消臭剤の役割を果たします。
使い終えたマスクを入れて持ち帰ることを想定してつくっているようです。

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◎マスクを入れて使ってみた
フジ製作所の試作品は、プラスチックでできているので、形がしっかりしていて折れない。また、滑りが良いのでマスクの出し入れがスムーズです。

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soilのマスクケースは、快適にマスクを持ち運びできるよう全力を注いでいる印象。
ただ、柔らかいつくりなので、バッグでほかのものの間に挟まってしまったり、折れてしまったりはしやすいです。
また、灰が入った仕切り部分が割とボリュームがあるので、ちょっと厚みが出てしまうかも。
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荷物が多めのときには、フジ製作所さんのケースをすっと荷物の隙間に差し込み、
荷物が少ない目のときには、ぽんとsoilさんのケースをバッグに入れて、
使ってみようと思います。
akikoyanagawa at 22:19 │Comments(0)

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