Scan

2010年07月20日

いつも一緒にいたい本

Scan Snapで、本をまるまるスキャンし続けています。

雑誌積み重ね

時間はそこそこかかりますが、本棚が驚くほどがらっと開いていると、妙な快感が。精神的にもなかなか良いです。捨てるか取っておくか、以外の選択肢ができたので、決断も楽になりました。
#ちなみに紙の薄い雑誌は、iPadで横にした場合見開き読みはちょっとキツいです。縦で1ページずつが限界。雑誌に関しては、電子化されたものを読むほうが明らかに快適だと思います。
wiredは電子化していますし、ほかのもどんどん増えてくれるといいな。
(以下すべてリンクをクリックするとiTunes Storeの該当ページが開きます。)
【WIRED magazine】



Oz magazineの電子版もよく出来ていました。
【OZ magazine】



フェリシモのカタログも。ただし見るだけ。
直接注文ができるようになればな〜。
【フェリシモ デジタルカタログ】




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取り込んだものは、iPadに放り込んだり、文庫本など小さいサイズの本は、iPhoneに入れて読んでいます。

iPadでpdfファイルを読むときは、i文庫HDを使っています。
【i文庫HD】
(iTunes store内ページへ)


iTunesのアプリケーション画面下部「ファイル共有」を使えば、i文庫の中に入れたいファイルを簡単にドラッグで追加できるので簡単。あとは、iPad側でアプリを開き、どの棚にどの本を入れたいかを設定していきます。
本ごとに右開き・左開きのどちらかを選べるし、捲るアニメーションや裏写りまで表現!文句のつけようがありません。(iBookではいまのところ、日本の小説の向きの開きかたはできません。)

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さてどれをスキャンしようか、と本棚の前に立つとき、今までとは違う基準で本の背表紙を睨んでいます。

今まではもちろん「どれを読もうかな」

そしてスキャンし始めてからは、続きを読む

akikoyanagawa at 23:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年05月16日

埋れていた本をScan!

使っている人から「便利だよ~」と散々利用例を聞かされて、私も手に入れてしまいました。

富士通のScanSnap。高速で両面スキャンをしてくれるコンパクトな機械。
scansnap


読み取り終えると、1つのpdfファイルにまとめてくれます。pdfを編集するソフトウェアも付いているので(普通にこれを買うとそれなりのお値段がします。)、後でくっつけたり削除したりという編集も可能です。

名刺や仕事のレジュメなど、紙の資料をまとめてスキャンしておくと便利ですよ、というのが作った側が当初想定していた利用方法だと思うのですが、いまこのScanSnapが一部で話題になっているのは、自分の持っている書籍を、まるごと読み込んでpdfにする、という使い方のため。

手始めに、たまーに引っ張り出して読む雑誌や文庫本の背表紙を切り取り、読み込んでみることにしました。
スキャン前カッター


Scan SnapとパソコンをUSBケーブルで繋いで、
付属のアプリケーションをインストール、起動。続きを読む

akikoyanagawa at 23:18|PermalinkComments(0)TrackBack(1)