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2017年06月14日
「立ちすくむ国家ワークショップ」参加しました
経済産業省の官僚の有志が、省内の総会に掲出した資料「不安な個人、立ちすくむ国家」が、少し前に一部で話題になりました。
→【「不安な個人、立ちすくむ国家〜モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか〜」】
資料pdfのダウンロード数はひと月で120万を超えたそうです。
今ある日本の制度は、戦後間もない時期の日本の社会を基礎に置いているものが多く、どう生きて行くか(結婚や出産に関すること、働き方や人生の閉じ方、娯楽など)がすでにその時期からは変容してしまっているのだから、そりゃ凡ゆる所で不満や齟齬が生まれるはずだよね、という現状のレポートと、ではどうしたら良いのか?と、それに対する提案が添えられたものでした。
この資料作りのメンバー・20-30代経済産業省官僚も参加しての、ワークショップに参加して来ました。
資料に意見したり批判するのではなく、資料を踏まえて、自分自身になにができるか、を個々が導き出すのが、この日の目標でした。
まずは続きを読む
→【「不安な個人、立ちすくむ国家〜モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか〜」】
資料pdfのダウンロード数はひと月で120万を超えたそうです。
今ある日本の制度は、戦後間もない時期の日本の社会を基礎に置いているものが多く、どう生きて行くか(結婚や出産に関すること、働き方や人生の閉じ方、娯楽など)がすでにその時期からは変容してしまっているのだから、そりゃ凡ゆる所で不満や齟齬が生まれるはずだよね、という現状のレポートと、ではどうしたら良いのか?と、それに対する提案が添えられたものでした。
この資料作りのメンバー・20-30代経済産業省官僚も参加しての、ワークショップに参加して来ました。
資料に意見したり批判するのではなく、資料を踏まえて、自分自身になにができるか、を個々が導き出すのが、この日の目標でした。
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