レッツゴーギャング
2019年10月13日
劇団東京ミルクホール『レッツゴーギャング』@下北沢小劇場B1
心底バカバカしい展開ながらもカッコ良く、油断してただただ爆笑していたら、
後半には怒涛の伏線回収(あのセリフはそういうこと?!そして役名にも理由があった!)、
黒幕の真意が見え隠れして暴ききれないまま終わるかと思いきや、
最後、想像のはるか上の展開で、観客を現実に引き戻す。
最後の展開を処理できないまま劇場を出てから、
そうか、そういうことなら、大爆笑しながらも、ちょっと違和感を感じたあのセリフは、そしてあの歌の歌詞は、
あっ、えっ、
うわーつまりそういう意味?!
と、前半のいろんなシーンの意味が一転になったりもして、ぞっとするところまでが、この劇団の芝居の面白さ。
毎回期待を裏切らない。
劇団東京ミルクホールの本公演、レッツゴーギャングを観てきました。
昭和7年の日本。続きを読む
後半には怒涛の伏線回収(あのセリフはそういうこと?!そして役名にも理由があった!)、
黒幕の真意が見え隠れして暴ききれないまま終わるかと思いきや、
最後、想像のはるか上の展開で、観客を現実に引き戻す。
最後の展開を処理できないまま劇場を出てから、
そうか、そういうことなら、大爆笑しながらも、ちょっと違和感を感じたあのセリフは、そしてあの歌の歌詞は、
あっ、えっ、
うわーつまりそういう意味?!
と、前半のいろんなシーンの意味が一転になったりもして、ぞっとするところまでが、この劇団の芝居の面白さ。
毎回期待を裏切らない。
劇団東京ミルクホールの本公演、レッツゴーギャングを観てきました。
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akikoyanagawa at 22:00|Permalink│Comments(0)│