ハッカソン

2014年04月13日

NASAハッカソン密着撮影!

NASAのオープンデータを使って、社会問題解決のためのアプリをつくろう!というイベントがあります。NASA Space apps challange.
【NASA Space apps challenge 2014】
毎年4月、NASA指定の2日間、一斉に世界各地でわれこそは!という人たちが集まり、発表できる形にまとめていきます。

個人でも参加ができるのですが、東京で会場を用意し、グループで作業しやすいように環境を整えている非営利組織があります。
【International Space Apps challenge TOKYO】
ここで審査を経て2グループを選出、その後控えているNASA本部での審査へ送り出します。

去年、その事務局スタッフの人に声をかけていただき、様子をみっちり撮影することになりました。
あまりに楽しかったので、今年もぜひ!と参加しました。二度目の撮影です。

IMG_0982


集まってくる参加者は、仕事でプログラム、デザイン、ウェブ関連作業に長けた、宇宙が大好きな皆さま。今年は、100人以上が、東大のリサーチキャンパスに集まりました。

©photo by Akiko Yanagawa, ISAC Tokyo Bureau, CC BY.

どんなアプリが生まれたか、詳細はこちらをぜひ。
【データアーティストが公式メディアスポンサーとして協力している、NASA主催ハッカソンの開催報告です。】
(東京から選ばれた2グループのうち1グループが、受賞はなりませんでしたが、最終選考まで残りました。惜しいなあ!次に期待。)

当日の様子。

ここでは、撮った写真の一部をご紹介。
みなさんの表情が良くて、撮っているほうがたまらなく楽しかったのです。続きを読む

akikoyanagawa at 22:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)