2016年03月18日
モレスキン x スクラップブッキング
お気に入りの写真をデコレーションする、スクラップブッキング。
1980年にアメリカで生まれた趣味のジャンルです。
このスクラップブッキング用の素材で、手帳も楽しく出来ることを知りました。
youtubeを覗くと、自分の手帳のデコレーションっぷりを紹介しているビデオが、出てくる出てくる!
片っ端から見て、良さそうなグッズ・方法をただいま、大量吸収&収集中です。
この人のビデオがお気に入り。
LAに住む、ほぼ日手帳を使っている方のビデオです。
手帳を書くことも楽しんでいるし、手帳を中心にした生活も満喫している様子が伝わってきます。
編集も上手だなあ。
この方のもキレイで何度も見てしまいました。
ビデオを見て、手帳のマス用の小さなスタンプやシールだけじゃなく、好きなことを書いたり、どんどん飾ってもいいのか〜!と思ったら、毎日の写真を貼ったり、美味しかったお店のショップカードを貼っているだけでは気がすまなくなり、うずうず。
スクラップブッキングのグッズの知識はゼロでしたが、素敵な手帳を作っているみなさんのビデオを元に、メーカーや売っているお店を調べ、だいたいどんなメーカーが自分の好みなのか、理解するところまで辿り着きました。
デザイナーさんだと、Heidi Swappさん、Amy Tangerineさんの色や絵柄。
Tim Holtzのざっくりした雰囲気も楽しい。
----------
日本だと、身近なお店で買えるスクラップブッキング用キットは、多くはありません。
東急ハンズやLOFT、ITO-YAなど、大型量販店で見かけることもありますが(東急ハンズ渋谷店にはダイカットマシンSIzzixと型は割とたくさんありました。)、色紙や結婚式のアルバム、子どもの運動会など、ちょっと特別な日用のキットがほとんど。
私の好きなデザインナーさんやメーカーの商品を手に取るのは難しいようです。
日常を飾る、バリエーション豊富なキットは、主にアメリカ製が多いようで、そういったものは、ネットショップか一部の専門の店舗に行くと手に入ります。
ネットショップだと「Crop Party」が情報も多く、新商品も手に入りやすいのではないかなあ。
→【Crop Party】
毎週金曜日に入荷があります。ただし、発売開始の21時を少しでも過ぎると、人気の商品はほぼ売り切れてしまいます。
輸入商品を扱う東京近郊の実店舗では例えば、雑司が谷の「Memory Place」。行ってきました。
スクラップブッキングの専門店なので、本来の用途である12 x 12インチの台紙や、キットも多くそろっています。見て触って、一つから買えるのは便利。ネットショップからもいろいろ購入ができます。
渋谷の「Wrapple」。
包装グッズ屋さんなのですが、スクラップブッキングでよく見かけるサイズのペーパーや、様々なパンチなども手に取って買うことができます。
→【Wrapple】
と、まずは身近なところでまずは探してみたのですが、上記のビデオをいろいろ見てしまうと、
1980年にアメリカで生まれた趣味のジャンルです。
このスクラップブッキング用の素材で、手帳も楽しく出来ることを知りました。
youtubeを覗くと、自分の手帳のデコレーションっぷりを紹介しているビデオが、出てくる出てくる!
片っ端から見て、良さそうなグッズ・方法をただいま、大量吸収&収集中です。
この人のビデオがお気に入り。
LAに住む、ほぼ日手帳を使っている方のビデオです。
手帳を書くことも楽しんでいるし、手帳を中心にした生活も満喫している様子が伝わってきます。
編集も上手だなあ。
この方のもキレイで何度も見てしまいました。
ビデオを見て、手帳のマス用の小さなスタンプやシールだけじゃなく、好きなことを書いたり、どんどん飾ってもいいのか〜!と思ったら、毎日の写真を貼ったり、美味しかったお店のショップカードを貼っているだけでは気がすまなくなり、うずうず。
スクラップブッキングのグッズの知識はゼロでしたが、素敵な手帳を作っているみなさんのビデオを元に、メーカーや売っているお店を調べ、だいたいどんなメーカーが自分の好みなのか、理解するところまで辿り着きました。
デザイナーさんだと、Heidi Swappさん、Amy Tangerineさんの色や絵柄。
Tim Holtzのざっくりした雰囲気も楽しい。
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日本だと、身近なお店で買えるスクラップブッキング用キットは、多くはありません。
東急ハンズやLOFT、ITO-YAなど、大型量販店で見かけることもありますが(東急ハンズ渋谷店にはダイカットマシンSIzzixと型は割とたくさんありました。)、色紙や結婚式のアルバム、子どもの運動会など、ちょっと特別な日用のキットがほとんど。
私の好きなデザインナーさんやメーカーの商品を手に取るのは難しいようです。
日常を飾る、バリエーション豊富なキットは、主にアメリカ製が多いようで、そういったものは、ネットショップか一部の専門の店舗に行くと手に入ります。
ネットショップだと「Crop Party」が情報も多く、新商品も手に入りやすいのではないかなあ。
→【Crop Party】
毎週金曜日に入荷があります。ただし、発売開始の21時を少しでも過ぎると、人気の商品はほぼ売り切れてしまいます。
輸入商品を扱う東京近郊の実店舗では例えば、雑司が谷の「Memory Place」。行ってきました。
スクラップブッキングの専門店なので、本来の用途である12 x 12インチの台紙や、キットも多くそろっています。見て触って、一つから買えるのは便利。ネットショップからもいろいろ購入ができます。
渋谷の「Wrapple」。
包装グッズ屋さんなのですが、スクラップブッキングでよく見かけるサイズのペーパーや、様々なパンチなども手に取って買うことができます。
→【Wrapple】
と、まずは身近なところでまずは探してみたのですが、上記のビデオをいろいろ見てしまうと、
もっとたくさんの中から選びたい…!という欲求がどんどん肥大化。
ステッカー、エンベリッシュメント、ダイ(抜型)、そしてスタンプ…。
あれこれネットサーフィンをしていて、スクラップブッキング大国アメリカのウェブショップ・Scrapbook.comを見つけました。あらゆるメーカーの商品が大量に並んでいます…海外発送もやっているという文字を読んだ途端、注文をしていました。
→【Scrapbook.com】
気になるものを少しずつ選択。10日ほどで届きました。
勝手が分かったので、間を開けず第二弾。
専用のファイルも買い、綺麗に入りました。嬉しい。
古い商品は割引がある上、いろいろな条件でのディスカウントも行っているので、内容をチェックし(このメーカーの商品は今なら20%オフとか、送料無料・海外だと送料$5引きとか)、タイミングを見ればそんなに負担にならず、購入することが出来ます。
= = = = =
また、スウェーデン出身のデザイナーさんが手掛ける、オーストラリア発の文具店Kikki.Kからもちょいちょい購入。
ネットショップで注文すると、日本へはシンガポールの支店からやってくるので、5日かからず届きます。
→【Kikki.K】
= = = = =
その他、デジタルで画像データを購入できるお店もあるので、
→【AC Digial】
データを購入・ダウンロードして、透明のシールシートに印刷し、
カットして、ぺったんこ。
透明ではない白シートにしたり、少し固めのカード紙にしたりすると、風合いも使い方も変わって何度も楽しめます。
モレスキンの紙面は主張をしないので、いろいろな色柄が映えます。また、ごわっとした分厚い紙は、分厚いものを貼り付けてもビクともしないので、安心です。
= = = = =
最初は家置き用の、毎日のことを記録する1日1ページのノートに手を加えていたのですが、最近は持ち歩きようの、マンスリーのみのスケジュール帳もデコレーションし始めました。
用がなくてもついつい開きたくなるので、予定を何度も見返せて一石二鳥。
クリアスタンプも買って挑戦中です。これがまた楽しい…!
クリアスタンプについてはまた別の記事でたっぷりと。
そのほか、Amy Tangerineさんなどもおすすめしている、アクリル絵の具も気になるなあ〜。
ますます、手帳に接する時間が楽しくなっています。
= = = = =
これも貼っておきます。
Heidi Swappさんが、自分がなぜ身の回りのことを、デコレーションして残そうとするのか?というお話。
"Create to remenber". 私がモレスキンに思い出した時にメモを残すのも、たぶん同じ理由だな〜と、見ていて嬉しくなりました。
ステッカー、エンベリッシュメント、ダイ(抜型)、そしてスタンプ…。
あれこれネットサーフィンをしていて、スクラップブッキング大国アメリカのウェブショップ・Scrapbook.comを見つけました。あらゆるメーカーの商品が大量に並んでいます…海外発送もやっているという文字を読んだ途端、注文をしていました。
→【Scrapbook.com】
気になるものを少しずつ選択。10日ほどで届きました。
勝手が分かったので、間を開けず第二弾。
専用のファイルも買い、綺麗に入りました。嬉しい。
古い商品は割引がある上、いろいろな条件でのディスカウントも行っているので、内容をチェックし(このメーカーの商品は今なら20%オフとか、送料無料・海外だと送料$5引きとか)、タイミングを見ればそんなに負担にならず、購入することが出来ます。
= = = = =
また、スウェーデン出身のデザイナーさんが手掛ける、オーストラリア発の文具店Kikki.Kからもちょいちょい購入。
ネットショップで注文すると、日本へはシンガポールの支店からやってくるので、5日かからず届きます。
→【Kikki.K】
= = = = =
その他、デジタルで画像データを購入できるお店もあるので、
→【AC Digial】
データを購入・ダウンロードして、透明のシールシートに印刷し、
カットして、ぺったんこ。
透明ではない白シートにしたり、少し固めのカード紙にしたりすると、風合いも使い方も変わって何度も楽しめます。
モレスキンの紙面は主張をしないので、いろいろな色柄が映えます。また、ごわっとした分厚い紙は、分厚いものを貼り付けてもビクともしないので、安心です。
= = = = =
最初は家置き用の、毎日のことを記録する1日1ページのノートに手を加えていたのですが、最近は持ち歩きようの、マンスリーのみのスケジュール帳もデコレーションし始めました。
用がなくてもついつい開きたくなるので、予定を何度も見返せて一石二鳥。
クリアスタンプも買って挑戦中です。これがまた楽しい…!
クリアスタンプについてはまた別の記事でたっぷりと。
そのほか、Amy Tangerineさんなどもおすすめしている、アクリル絵の具も気になるなあ〜。
ますます、手帳に接する時間が楽しくなっています。
= = = = =
これも貼っておきます。
Heidi Swappさんが、自分がなぜ身の回りのことを、デコレーションして残そうとするのか?というお話。
"Create to remenber". 私がモレスキンに思い出した時にメモを残すのも、たぶん同じ理由だな〜と、見ていて嬉しくなりました。