声だけで奏でる音楽 "Voice Play"冬のごちそう鍋@豊田屋

2016年01月13日

Canonレンズ EF24-70mm F2.8L

レンズを買いました。
CanonのEF24-70mm F2.8L II USM。5D Mark IIIにつけて使います。
【EF24-70mm F2.8L II USM】

今まで通常ズームレンズは、買った時に一緒に付いていた、24-105mm f4を使っていました。

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レンズ口径大きい!
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使い始めてから半月。
イベントの撮影のときは、70-200mm f2.8を付けた5D Mark IIIと、二台で撮っているのですが、24-105mmは室内での曇りが気になっていました。
晴れた外では問題ないのですが、室内。クリアになりきらない、モヤっとした感じ。

24-70mmは見事にそこは解消されていました。すっきりした透明感。
年末のイベントで撮った写真は、それがはっきりわかりました。


ただ、24-70mmを使ってみて、慣れないため、戸惑うこともありました。
まずは
手振れ補正がない影響が、思ったよりも大きかった。知らず知らずに、24-105mmについていた、手振れ補正の恩恵に全体重をかけて頼ってしまっていたようで、このシャッタースピードなら多分平気、と私が思っている感覚で、24-70mmで撮ると、微妙にブレていることも。
これは単純に、私が慣れていくしかない問題。しばらく気をつけようと思います。

あとは、24-105mmで一番ズームした時の感覚に慣れすぎていて、24-70mmだと、「あれっ!もう寄れない?!」と焦ることがしばしば。
70-200mmの望遠があるのなら、カバーできるのですが案外、この70から105の間を当てにして、私は撮影していたことがわかりました。

24-105mmは、24-70mmを手に入れたら要らないかな、と考えていたのですが、一台だけで外出するとき、とんでもない行動をとる甥っ子たちといっしょの場合は24-105mm、質の高い写真をじっくり撮りたいなら24-70mm、と使い分けると便利かも、と思い直しました。
ただ欲しいから新しいレンズを買ったのですが、結果としてレンズを状況で使い分けるという、違った楽しみも覚えることとなりました。

先日ふらりと出掛けた静岡旅行では、24-70mm/f2.8のみで。
じっくり狙って撮れるのなら、このレンズで撮るのが楽しい。
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レンズ沼って、レンズを所有したいということだけじゃなく、こういう楽しみも含めてなんですね…怖い怖い!

私は今回はMap Cameraで買いましたよ。
《新品》 Canon(キヤノン) EF24-70mm F2.8L II USM[ Lens | 交換レンズ ]
《新品》 Canon(キヤノン) EF24-70mm F2.8L II USM[ Lens | 交換レンズ ]
akikoyanagawa at 23:49 │Comments(0)TrackBack(0)

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