2014年11月02日
tri-ox「謎のバッグ」完成!
tri-oxさん監修、謎がプリントされたトートバッグ『謎バッグ』をつくりました。
→【謎のバッグ(tri-ox's blog)】(2014.10.31)
目指すイメージを聞きながら、私が写真を撮って、相談しながら配置して、トートバッグに屋さんで印刷してもらい、完成☆
2015年11月1日・2日にお台場で開催の、謎フェスから販売スタートで、当日購入したり受け取ったりしたパンフレットや謎解きのヒント、持ち帰れる謎解き本など、こまごましたものをたっぷり入れられるように、と、A4が悠々入る縦サイズです。
生地がしっかりしているのと、
マチも大きいので、
→【謎のバッグ(tri-ox's blog)】(2014.10.31)
目指すイメージを聞きながら、私が写真を撮って、相談しながら配置して、トートバッグに屋さんで印刷してもらい、完成☆
(2014.11.6 追記)
今週末、11/8〜9のデザインフェスタ(国際展示場)の、RDGさんブースに置いていただけることになりました。お立ち寄りの際は見てみてくださいませ〜。
→【RDGデザフェス出展速報!(RDGからのお知らせ)】
→【デザインフェスタ】
今週末、11/8〜9のデザインフェスタ(国際展示場)の、RDGさんブースに置いていただけることになりました。お立ち寄りの際は見てみてくださいませ〜。
→【RDGデザフェス出展速報!(RDGからのお知らせ)】
→【デザインフェスタ】
2015年11月1日・2日にお台場で開催の、謎フェスから販売スタートで、当日購入したり受け取ったりしたパンフレットや謎解きのヒント、持ち帰れる謎解き本など、こまごましたものをたっぷり入れられるように、と、A4が悠々入る縦サイズです。
生地がしっかりしているのと、
マチも大きいので、
これだけ入ります(実際入れると相当重たいですが…)。
上段真ん中のバインダーに挟まった紙が、A4です。
右の赤い、42nd streetのパンフレットは一回り大きいB4。これがぴったり入ります。
フェスやイベント、コンサート、観劇に行くと、フライヤーを貰ったりパンフレットを買ったり。
私は、手持ちのバッグにこれらを入れると、中でぐちゃぐちゃになってしまうことが多いので、このバッグを折りたたんで持って行くと便利かも、と思っています。
イメージに近い写真にするために、小物を集めたり、撮影のときの光や配置を考えたり。
厳密なイメージありきの撮影は初めてだったので、いろいろ勉強になりました。
言われた雰囲気を作り出すために、小物を揃えたり配置を考えたりする、スタイリストさんという仕事が、どれだけ大切な仕事かということもよく分かりました…。難しかった。
また、今回のプリントは白黒と決まっていたのですが、カラー写真を白黒にするとどこがどう変わるのか、イメージができていなかったため、色を落としてみて驚いたことがたくさん。
色の濃いものを近くに置き過ぎると、境界線が見えなくなるし、陰影の濃さも考えないと、白黒にすると強く主張しすぎてしまう。
さらに、印刷するものがざっくりしたテクスチャの布なので、細すぎる線は見えなくなってしまう。
トートバッグ屋さんと何度もやりとりをして、落とし所を確認しました。
このカラー写真が、
こういう感じになりました。
そんなこんなで、試行錯誤はありましたが、とても楽しい作業でした。
形になっている、というのもまた嬉しいですね。
因みに、謎解きが好きだけれど得意なわけではない私には、このバッグの謎はかなり難しく手応えあり。
今日で謎フェスは終わりですが、今後もtri-oxさん参加のイベントで、ちょいちょい持って行くとのこと。
もし見かけたら、ぜひお手にとってみてくださいね。
→tri-oxの活動内容は【tri-ox's blog】でチェック!
上段真ん中のバインダーに挟まった紙が、A4です。
右の赤い、42nd streetのパンフレットは一回り大きいB4。これがぴったり入ります。
フェスやイベント、コンサート、観劇に行くと、フライヤーを貰ったりパンフレットを買ったり。
私は、手持ちのバッグにこれらを入れると、中でぐちゃぐちゃになってしまうことが多いので、このバッグを折りたたんで持って行くと便利かも、と思っています。
イメージに近い写真にするために、小物を集めたり、撮影のときの光や配置を考えたり。
厳密なイメージありきの撮影は初めてだったので、いろいろ勉強になりました。
言われた雰囲気を作り出すために、小物を揃えたり配置を考えたりする、スタイリストさんという仕事が、どれだけ大切な仕事かということもよく分かりました…。難しかった。
また、今回のプリントは白黒と決まっていたのですが、カラー写真を白黒にするとどこがどう変わるのか、イメージができていなかったため、色を落としてみて驚いたことがたくさん。
色の濃いものを近くに置き過ぎると、境界線が見えなくなるし、陰影の濃さも考えないと、白黒にすると強く主張しすぎてしまう。
さらに、印刷するものがざっくりしたテクスチャの布なので、細すぎる線は見えなくなってしまう。
トートバッグ屋さんと何度もやりとりをして、落とし所を確認しました。
このカラー写真が、
こういう感じになりました。
そんなこんなで、試行錯誤はありましたが、とても楽しい作業でした。
形になっている、というのもまた嬉しいですね。
因みに、謎解きが好きだけれど得意なわけではない私には、このバッグの謎はかなり難しく手応えあり。
今日で謎フェスは終わりですが、今後もtri-oxさん参加のイベントで、ちょいちょい持って行くとのこと。
もし見かけたら、ぜひお手にとってみてくださいね。
→tri-oxの活動内容は【tri-ox's blog】でチェック!