『からくり人形楽団ANNEX』@青山円形劇場自分にぴったり合う色味

2014年05月27日

MOLESKINE写真集

オーダーから8日で届きました。ふふふ。

MOLESKINEな写真集。
包み紙からMOLESKINE。もったいなくて破けない!そーっと開けました。
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じゃーん。
ほかの手持ちのMOLESKINEノートと記念写真。
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ここのです。
【Create Custom Photo Albums With MOLESKINE & MILK Books】

MILKという写真集のお店のノウハウと、MOLESKINEの製本方法で出来上がる写真集。
今回は、ラージサイズの横長版を選びました。これが最小で、96ページとページ数が決まっているタイプ。ほかに、もっと大きなサイズで、20ページから随時増やしていけるタイプもあるようです。

どのタイプも、
ブラウザかiPadのアプリでフォーマットを1ページずつ選び、そこに写真をぽこぽこ入れて、オーダーして、届くのを待つだけ。
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同じサイズの、モレスキンスケッチブックを出してきて、比較しながら装丁をしげしげ観察。
表紙や綴じゴム、
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栞に糸綴じ、(上がスケッチブック、下が写真集)
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最初のページ、
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最後のポケットも、完璧にMOLESKINE。
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印刷された紙は、MOLESKINEよりも白っぽくつやがある印象。
イタリアのアイボリーのマット紙、とあるので、これはMILK側が写真印刷に向いた紙を独自に用意しているのだと思います。
MOLESKINEの紙で囲んでみました。色味が違うのが伝わるかな。
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マット紙のため、ざらっとした質感に仕上がっています。
でも、これだけ暗い写真も
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綺麗に出力されているので、質的に問題はなし。
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入場券を貼ったりコメント書いたりしやすそうです。(やってみよう!)

いままで頼んでいた、AppleのiPhotoからつくる写真集のほうが、紙は薄くて光沢があるぶん、見た目鮮やかに見えます。ただ、こちらは印刷が暗めに感じます。
(下のがApple、上がMOLESKINE x MILKです。)
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写真を入れ込むテンプレートのパターンも随分違っていて、
MOLESKINEのはひたすらシンプル、Appleのは遊び心満載。
Appleのも楽しいのだけれど、90ページ以上のものを作るとなると、逆にシンプルな方が楽なように感じました。

去年のドイツの写真は、どちらでまとめよう。
折角だからもうひとつ、MOLESKINEで作ってみようかと考えています。サイズを大きくするのも楽しそうだなあ。

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akikoyanagawa at 22:51 │Comments(0)TrackBack(0)

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