2010年12月01日
CSI:トリロジー
CSI:の、ラスベガス・マイアミ・NYクロスオーバー。
アメリカでは、1週間をかけて、それぞれの放送枠で順に放送されたようですが、日本では、wowowで先週の土曜日に一気に放送されていました。
ラスベガスで姿を消した女性を追い、ラスベガスの主任・ラングストン教授が、同じ根っこを持つと思われる事件の報告があった、マイアミ、NYを順に訪れ、協力して捜査にあたるというもの。
マイアミのホレイショ、NYのマックと、お互いを尊重しながら接する姿勢はなんとも良い感じで、CSI:ファンならにやにやしてしまうことは間違い有りません。
アメリカでは、1週間をかけて、それぞれの放送枠で順に放送されたようですが、日本では、wowowで先週の土曜日に一気に放送されていました。
ラスベガスで姿を消した女性を追い、ラスベガスの主任・ラングストン教授が、同じ根っこを持つと思われる事件の報告があった、マイアミ、NYを順に訪れ、協力して捜査にあたるというもの。
マイアミのホレイショ、NYのマックと、お互いを尊重しながら接する姿勢はなんとも良い感じで、CSI:ファンならにやにやしてしまうことは間違い有りません。
(こういうインタビューもちょっと楽しい。)
ただ、大きな組織を相手にした、果てしない大きな事件、ということはわかるのですが、でもスペシャルならもっと…なんというか「壮大」な展開でも良かったんじゃないかなあ、という感想を持ちました。
つまらないというのではないのですが…重たく、地味な印象。
うーん。
賛否は分かれますが、CSI:5の、タランティーノ監督の"Grave Danger"とか、
CSI:7の"Dead doll"、
CSI:NYの"The thing about Heroes"
みたいな、「こっ…これはしっかり最後まで観ないと!」という感じはちょっとなかったかなあ。
(あ、全部身内が危険に晒される、というシチュエーションのものばかり挙げてるか…それだと観る側の気持ちも随分違っちゃうから比べるのはアンフェアかしら。)
とはいえ、ぐっとくる台詞もあり、映像にもはっとさせられたり、やはりこのシリーズ好きだな、と思わせるには充分ではありました。
ただ、大きな組織を相手にした、果てしない大きな事件、ということはわかるのですが、でもスペシャルならもっと…なんというか「壮大」な展開でも良かったんじゃないかなあ、という感想を持ちました。
つまらないというのではないのですが…重たく、地味な印象。
うーん。
賛否は分かれますが、CSI:5の、タランティーノ監督の"Grave Danger"とか、
CSI:7の"Dead doll"、
CSI:NYの"The thing about Heroes"
みたいな、「こっ…これはしっかり最後まで観ないと!」という感じはちょっとなかったかなあ。
(あ、全部身内が危険に晒される、というシチュエーションのものばかり挙げてるか…それだと観る側の気持ちも随分違っちゃうから比べるのはアンフェアかしら。)
とはいえ、ぐっとくる台詞もあり、映像にもはっとさせられたり、やはりこのシリーズ好きだな、と思わせるには充分ではありました。
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この記事へのコメント
1. Posted by Duke 2010年12月01日 01:18
「ラングストン教授」を「ラングドン教授」に空目。
…って、キミは知らないかな?? lllll( ̄∀ ̄;)lllll
…って、キミは知らないかな?? lllll( ̄∀ ̄;)lllll
2. Posted by yana 2010年12月01日 11:02
『ダ・ヴィンチ・コード』の?でしょうか?
お察しの通り、観てないですよ〜。
お察しの通り、観てないですよ〜。