【閑話休題】RENTキャスト・日本でのオフショット【閑話休題】RENTケーキ!

2009年08月19日

2回目『RENT』@赤坂ACTシアター




「RENT」についての記事一覧はこちら。

先週に引き続き、ミュージカル『RENT』、観に行ってきました。

今日のお客さんも熱い!
キャストが出てきたときの大拍手、台詞を叫ぶところでもあちこちから大きな声。私ももちろん、「モ?!」と叫んできましたよ!

舞台の上は、緊張感はあるのに、違和感の無い自然な雰囲気で、観客である私は「今、劇を見ている」ことを忘れてしまいます。
彼らと同じ世界に一緒にいて、透明人間になって見ているような感じがするのです。そして、いつもよりも、とてもリラックスして観ていることにも気付きます。

そんなこちらのリラックス度もあるためか、言葉や音楽がびしびしと飛んで来て、時に激しく、時に優しく、身体をゆさぶります。

行くたびに、キャラクターの新たな魅力に気付きます。
Maureen(Nicolette Hart)のパフォーマンスのおもしろさ、カチカチ真面目なJoanne(Haneefah Wood)が徐々にみんなに気を許してゆく様子もとてもいいなあ、と、今回はそんなことを思いました。

一緒に行った友だちも堪能した様子。良かったです。

終演後、初演時から参加しているAnthony RappとGwen Stewartのトークショーがありました。

キョードー東京のスタッフさんが司会をし、用意した質問を二人に投げかけるという格好のイベントでした。だいたい30分くらいだったかな。

その一部をまとめてみます。

= = = = =
Q.日本の観客の印象
舞台に対する敬意を感じるし、最も熱心に観てくれている、とAnthony。
礼儀正しく、「アメリカの観客にも見習わせたい(笑)」そうです。
私自身は礼儀正しくないので、むしろアメリカの観客に興味がありますが…。


Q.「Seasons of Love」をどういうふうに感じて歌っていますか?(Gwenへの質問)
ほかのキャストである高良さんから、この曲は役として、ではなく、素になって歌って、と言われているという話があったけれど、という前置きがあっての質問でした。

自分ひとりだけで歌う部分があるが、そんな機会があってホントに誇りに思っている。
毎回、聞いている人たちへの贈り物のつもりで、大事に歌っている。

彼女の、この曲に関するエピソードは、パンフレットに詳しく書いてあり、こちらも興味深く読みました。


Q.今回のツアーでは、ブロードウェイでの上演とは違う演出もあるけれど、どういうふうにしてそれが決まって行ったのか?それと、変更になったことをどう感じているか。
ほとんどのプランは、演出家(初演も今回も)のMicheal Greifが持ち込み、それを稽古場で試してみて、しっくりくるようなら採用する、という流れで決まった。

Anthonyは、「繰り返すことだけが良いとは思わない。そのカンパニーに一番合った形の演出があってもいいと思う」。

Gwenは、「初演時の演出の完成度が高いし、美しいので、変更には躊躇がやはりあった。」。
でも、Michealの能力を尊敬している(天才という言い方をしていました)ので、納得している。
= = = = =

メモをとりながらではなかったので、違うかもな?と記憶が曖昧な部分もありますが…。

また、記念に、という感覚で買ったパンフレットですが、Adam PascalとAnthony Rappの対談や、各キャストがどういう流れでキャスティングされたのか、自分の役についてどう思っているか、ということなど、へえ、と思うことがたくさん載っていて読み応えがありました。
それぞれに、作者への、そしてこの作品への人の敬意や感謝をたくさん感じます。

観るたびに心が豊かになる作品だなあ、と、毎回思います。

また来週観に行きます。

at 23:24 │Comments(0)TrackBack(0)

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