複数プロジェクト、手帳で管理三谷幸喜作品、配信で初観劇!『大地』

2020年07月11日

古いハードディスク、ビックカメラで一気に穴あけ!

読み込めない古いハードディスクに穴を開けてもらいました。
有楽町のビックカメラにて。

5階サービスカウンターで、修理依頼で来ている人たちと一緒に、番号札を持って並びます。
ウェブページの説明に、「目の前で壊します!」と書いてあったので、トンカチとか持った店員さんが出てきて、私もフェイスガードを付けて、がしゃーんと壊すのかと思ったけど、専用の穴あけ機械で、スマートに処理していました。そりゃそうか。



まず外側のケースを外すのに520円(税込み)。
可能ならば、ケースを外すところは自分でやっていったほうが良いかもしれません。

そのあと、HDに1つずつ、穴を開けていきます。
大仰な専用の機械を売り場側に持ち出してきてくれて、見える場所で穴を開ける儀式開始。
たぶんこんな機械だった気がします。



収納部分にかぽっと入れて、ボタンを押せば自動で穴が開くのですが、取り出してから店員さんは軽く振って音を確認、複数回機械に入れたHDもありました。

外側のケースは処分できるけれど、中のHD本体は引き取れないので、ご自身で処分してください、とのことだったので、持ち帰りました。

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全部で4箇所穴が開いていました。
「穴がうまく開いているかわからないよ」というツッコミが入ったので、分解に挑戦!

小さいやつは、
確か2005年くらいに買ったやつ。
中のディスクは粉々に。店員さんは音でこうなっているかどうかを確認していたんですね。

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大きいやつは、2011年よりあとに買ったやつ。
Western Digitalの、合わせて2TB。
多分これじゃないかな。



外枠も外しにくいし、HD自体のシーリングも頑丈で、こじ開けるのに苦労しました…。
こちらも、しっかりディスクに穴が開いていることを確認。

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ケース取り外しに520円、HD1つに穴を開けて破壊するのに1020円。
双方とも税込みです。

ディスクを取り出して、それこそ「自分でトンカチで割ったよ☆」という方も。
大きいWestern Digitalのような頑丈に封がしてあるタイプは、少しお金がかかっても、お願いしたほうが楽かもしれませんね。

akikoyanagawa at 23:39 │Comments(0)

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